当会からは、レントとN井さん。
ジュニアの大会と一般の大会の同時開催です。
今回、一般の大会、第24回関西交流大会となっていましたが、私はこの第2回大会に出場しています。
なので、この大会は昔から非常にお世話になっている大会です。
レントは第5試合目でした。
初戦、レントの得意の蹴り技が冴え、技有りを取り勝ち上がりました。
2戦目は、本戦でお互い有効打がないまま延長にはいりました。この日のレントは冴えていました。
得意の蹴り技が決まりだし、技有りにはなりませんでしたが有効打となり、相手選手の手が止まるまで蹴りこみ延長戦を制しました。
次は準決勝戦。
開始から、今日一番冴えていた蹴りで勝負をかけたレントでしたが、相手選手がそれを読み、全てブロックされましたが、それでも蹴り技を出し続けましたが、ことごとくブロックされ延長へ。
延長に入ると相手選手が一気にラッシュに入ってきました。そこを落ち着いて返していきましたが、次第に手が止まりそこに上段をもらい、そのまま判定に入り、判定負けでした。
次に三位決定戦。
相手選手は、全く同じタイプの選手。
お互いひかず、延長戦へ。
延長戦に入ってもお互い同じ闘いでしたが、
終盤に相手がまとめに入り。
それが、判定材料になり三位になれず、四位で終わりました。
でも、いい闘いばかりで次に繋がります。レント復活です
次はN井さん。
初戦は十代後半の選手。
序盤は相手選手の手数が上回ってましたが、
中盤から終盤にかけ、N井さんが盛り返し、そのまま判定になり判定勝ち。
次に決勝戦。
相手選手は二十代前半の選手。
相手選手の突き技に対し、冷静に足技で返していき、本戦は引き分け。
延長戦は、お互い打ち合い一歩引かず、引き分け。
再延長戦へ。
再延長戦に入ると相手選手はラッシュから入り、終始ペースを取られ、そのまま判定になり判定負けでした。
あれだけの若い選手と五分以上の打ち合いをして再延長まで闘えたのは収穫ですね。
次に活かせますね。
準優勝おめでとうございます。
この日、2人とも技が冴えていました。
試合までに稽古で取り組んでいたこともしっかりと反映させていました。
いい闘いばかりでした。
お疲れさまでした。
主催の牛根先生ありがとうございました。
審判団・スタッフの皆さんお疲れさまでした。
ありがとうございました。
保護者の皆さんお疲れさまでした。