前回の続きです。

休憩中もルサンチマンの漫才を流す。

休憩後、最後のコーナーへ。
この最後のコーナーが凄まじく盛り上がり、前の三つのコーナーが最後のコーナーに対する伏線となるほどだった。
まずシルキーラインと三人で、それぞれの先輩との関係を紹介。

そして、四人の先輩方登場。
いきなり三平さんに首をつかまれ安藤さんに投げ飛ばされる(もちろん本気じゃないですよ)。さすが西口プロレス。
三平さん、「さっきの最後の漫才の映像、浅川、お前二回吉尾の頭叩いてツッコんでただろ!あれは震えたよ!」と。
よく見ると何と安藤さんは、僕のハチマキとメガネとネクタイとカバンを着用しているではないですか!

そして、着席するやいなや居島さん最初から激怒で怒濤の展開へ。
「あとなんだ!さっきのコーナーは!!」
「本当の相方を決めるって、ネタもやってないじゃないか!」
「ネタで決めろ!!」
と。
急遽、「エピタフ」VS「浅川けいじ(仮)」のネタ対決の流れに。
「エピタフ」、微妙ウケ。
「浅川けいじ(仮)」、ややウケ。
そして、「けいじとクロノもちょっと組んでやってみろよ」という流れに。
即興ながら一番ネタの完成度が高く、ウケていた。
「このコンビが一番面白い。」
安藤さん「浅川がいらねぇんじゃねえか」。
「おい!俺が主役だぞ!」の流れに。

一旦、コーナーを戻して「俺をどうにかしてくれ!」スタート。
三平さん、「そういや、ブログの告知文、俺だけなぜか『さん』付けじゃなかった!」
「すいません、普通に付け忘れてました。」


「ビジュアルをどうすればいいか?」
やかんさん「池の水全部抜く番組の、抜き終わった後、沼から出てこい」
居島さん「目玉をくり抜け」「アゴにヒルを飼え」

など、今のビジュアルをより酷くする意見がどんどん出てくる。

「芸名を考えて下さい」
これでついでにけいじさんとのユニット名をつけてもらう。
「ダイナシーズ」
「名無しのダイナシーズ」
「流しのダイナシーズ」
「習志野ダイナシーズ」
「桶川殺人」
「世田谷一家」
とか、だんだん犯罪大喜利になっていった。

「最近作った新ネタをダメ出しして下さい」

応援団のネタを披露。
後ろに何人かいた方がいい。とのことで、けいじさん、クロノさん、おざおざ、マーフィーさんをバックに五人組に。
「浅川興業」、どこかで聞いたことあるような。
三平さん、「俺が許す!」

「さくら水産のー!」「さくら水産のー!」
「ランチタイムにー!」「ランチタイムにー!」
「1時50分に入るとー」「1時50分に入るとー」
「店員に雑に扱われる!」「店員に雑に扱われる!」

みたいな感じで、応援団風に絶叫するネタ。
裏笑いだけど、ウケていた!

そこからは、なんやかんやあって僕に対するダメ出しで笑いを取りまくる皆さん。
凄すぎる!圧倒的なものを見せられて右往左往するしかない。

混沌と混乱と情熱のうちに終わってしまいました。
とにもかくにも、最後のコーナーの熱量が凄すぎて。本当に凄かった!

終演。

本当に、皆様ありがとうございました!