ゴル山ゴル太郎のブログ

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腰痛持ちでへなちょこのアラフォーゴルファーが独善と思いつきだけで綴ります

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GW最後のラウンドは久しぶりの一人予約。レイクフォレストリゾートのバードスプリングコースに行ってきた。お隣のセンチュリーコースはゴルフを始めたばかりの頃に一度だけ行ったことがあるが、バードの方は初めてになる。事前にした下調べの印象は「なんだか池が絡んだホールが多いな」というものだった。いつも以上に丁寧なマネジメントを心掛けてのプレーを胸にラウンドに臨んだ。

 

最近僕が心掛けていることの一つが「小さめの番手で前から攻める」ということだ。今回は特に初見のコースという事もあり、その意識を強く持ってスタートした。ただ今回のコースは2打目以降が打ち上げになっているホールが多く、小さめの番手ではグリーンまで届かないことが多かった。途中で一つ番手を上げるようにしてみたらうまくグリーンまで届いたので、あまりにオーバーを怖がりすぎるのも良くなかったかもしれない。世の中、臨機応変に対応することも必要ということだろう。僕の場合、臨機応変過ぎて節操がないと言われることが多いが...

 

とりあえず結果を。

 

 

コース名が切れてる...修正の仕方が分からないので、不細工だがこのまま貼り付けておくことにする。

 

全体を通して丁寧に丁寧にと呪文を唱えながらのラウンドだったので、大きなミスはあるホールを除いて犯していない。あるホールとは見ての通りの前半9番だ。ここで僕は痛恨のミスを犯した。すなわち「グリーンを間違える」という致命的ミスだ。このホールは前半の最終ホールだったが、僕たちから見て右隣は他のコースの最終ホールで、隣り合う二つのホールが平行に走っていた。だからと言って普通、グリーンを間違うなんてことはない。完全に僕の大チョンボだ。同伴者も途中から僕の打ち出す方向がおかしいとは思い始めていたらしい。ただ一人予約で当然のことながらみんな初対面だ。少し遠慮もあったのだろう。それを口に出せる猛者はいなかった。そして僕は見当違いのグリーンを目指して進み、無駄に池にも入れてしまう。オマケに隣のグリーンに向かって放ったショットは見事グリーンオン!後になって思えば、その時誰も「ナイスオン!」の言葉をかけてくれなかった。そりゃそうだろう。このホール、僕は随分遠回りして9点を叩き出してしまう。そのおかげと言ってはなんだが、初対面の人たちとも打ち解けられた感じも無きにしも非ずなので、この事故はこの事故でそれなりに有意義であったのかもしれない。完全な負け惜しみだが。

 

GW最後のラウンドも良いメンバーに恵まれて楽しくラウンドできた。同伴者の方に感謝をしつつ、今日はここまで。