23日に中山で出走したチェリーペトルズは1.2秒差の10着に敗退。ペースが速い中で抑えが利かずに行きたがってしまったのでは、直線でお釣りがなくなってしまう。気性の成長を待つしかない感じになってきた。それでも体のほうは何ともないので、一回嵌った形でも良いので良い感じにレースを運べれば能力は調教からもあるので希望がないことはない。続戦している間に良い面を少しでも見せて欲しいところ。

この先、結果が出ないと有力馬を抱える国枝厩舎だけに立場が怪しくなってくるだけに次走でもせめて掲示板には載ってもらいたいもの。


9/26付


前走の敗因は精神面の昂りにあり、蛯名騎手も今週になってあらためてその点を指摘していました。ただ、そのぶん馬体は痛んでいません。10月21日(日)新潟・芝1200m牝馬限定戦を目標に調整します。なお、鞍上は丸田騎手を手配しています。」


9/23レース後


「9月23日(日)中山・芝200m戦に54kg蛯名騎手で出走し、勝ち馬から1秒2差の10着、馬体重は前走から4kg増の460kgでした。互角のスタートからすんなりと好位の外につけました。道中は4番手を追走し、最後の直線を迎えました。しかし、直線入口ではまだ余力があったかに見えましたが、期待に反してまったく伸びず、徐々に後退してしまいました。レース後、蛯名騎手は「今日はレース前から気負っており、返し馬でもガーッと行く感じで、うまくダクを踏めませんでした。また、ゲートの中でも焦れ込んでいました。レースはスタートから自分でいってしまったので、少し控えさせたのですが、あれ以上抑えると今後は頭を上げてしまいます。内枠で前に馬をおいて走らせた方が競馬がしやすいタイプです」とコメントしています。また、国枝調教師は「競馬にいくとテンションが上がってしまいます。まだ若いので、控える競馬を教え込んでいきたいと思います。今後はこのまま美浦TCに在厩して東京戦か新潟戦をめざすつもりです」とコメントしています。」



いかにも言うこと利かない感じのショット(公式より)



きょうも馬なりで