“三つ子の魂百まで”
(幼いころの性格は、年をとっても変わらないということ)
という言葉なら、誰でもが一度は耳にした言葉であると思う。
それは、案外昔の単なる言い伝えではなく。
科学的も根拠のあることらしいし…
また、1995年に、Tomasello,Mは、
9か月革命なるものを発表した。
生後9か月頃には、
赤ちゃんは他者が自分に注意を
払っているということを知っている。
というのである。
赤ちゃんは、生後9か月頃になると
ママと共感することができるようになり ^^
母子関係が良くなるというのである。
ということは、
それまでに母子の関係が
とても重要ということで。
また、人間にしか持ち合わせていない能力である
共感の起源は模倣であることから、
その時期までは、特にママがそばにいて
いろいろな表情を見せてあげて欲しい。
将来、強い親子の絆を築くために。
respect&responsibility
赤ちゃんは、ママの模倣をして育つ。
表情も模倣する。
そんな大事な時期に、
携帯をしながら赤ちゃんの顔を見ないで
育児をしていたら…
ちょっと危険。