えらい事になってしもうた  パート2 | ドラマー・中井正剛の『身から出た錆』   

ドラマー・中井正剛の『身から出た錆』   

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「5日にアコースティックライヴやるからパーカッションでちょっと手伝ってくれない?」


ちょっとと言う言葉でつい了解したのが二週間前の事でした。


まあ3~4曲だろうとたかをくくり、コンガとかボンゴとかで適当にお茶をにごせばなんとかなると思っていました。


音資料も忙しさにカマケて聴けませんでした。(決して、聴きませんでしたではありません)


2日間のリハーサルも予定が入っていた為参加できないと伝えていました。



昨日の事です。


そのバンドのメンバーから次々に打ち合わせの電話がかかってきました。


適当に話を合わせて電話を切りましたが、心配になって家に帰ってすぐ(23時位)音資料を開きました。


なんと17曲も有るではないですか。


しかもゲストの欄には有名な大御所の名前も・・・・


昨晩は混乱の中、泥酔していた為寝てしまいました。


急遽明日の予定をすべてキャンセルし、明日のリハも参加することにしました。


しかしこれから17曲も譜面を興し、やりなれないパーカッションのパターンを創るとなると・・




さあ、どうする?