いよいよ今シーズンの鮎も残りわずかですが
例会第六戦 大鮎＆鮎釣納めBBQを揖保川 中国道で開催しました。
当日は、各地で猛威を振るった台風１６号の影響で平水より２０㎝程度の
水嵩が高く、また白川状態で厳しい状況でした。
今回は、大鮎なので２匹長寸で競いました。
釣り開始するとみなさん思い思いの場所に散っていきます。
川の中に入ると思った以上に冷たく、石もアカ一つない綺麗な石ばかりです。
私は川をウロウロしながら新アカの着きやすい水通しのよい浅瀬を見て回ると
新アカがついてハミ跡のある石を発見
すぐさま養殖オトリを放つと直ぐに掛かります。
しかし解禁直後を思わされる大きさで１３～１５㎝が掛かります。
竿は揖保川大鮎仕様のPS急瀬
竿が硬すぎて掛かってから遅れ気味に竿を操作しないと
竿が掛かり鮎を弾くような感じでバレます。
１１時過ぎまで１３～１５ｃｍばかり数匹
ラスト１時間で、今日だれも竿を入れてない流心部へオトリを送り込みます。
もちろん１５㎝のオトリは流心を泳げないのでアメ玉１号を抱かせて
流心際を引き上がります
間もなくするとガガガッ
本日初めての鮎らしいあたりと、期待してなかっただけに、竿操作が遅れます。
掛かり鮎を確認すると背掛りだったので下がるが面倒だったので
横着して、なんちゃって揖保川抜き
いい感じに鮎を飛ばせて着水出来たのですが
吊し込時に掛け針をタモ網に引っ掛けオートリリース
はぁ 何やってんだか 引き抜きならまだしも吊し込で失敗するとは・・・
その後、気を取り直し再度同じラインを引き上がります。
するとまたまたガガガッ
今度は遅れず竿を捌けたので引き抜きで取り込むとまたまた２０UP
この調子だとひょっとして優勝間違い無しと思ったのがダメでした。
２０UPのオトリを放つとまたまた直ぐにアタリが
入掛かりです。
しか～し そう簡単にはいきません掛かった鮎は１２～１３ｃｍの鮎です。
なんでこの場所でこのサイズなんやって思いながら
その後もサイズアップできずに納竿となりました。
今年最後の鮎掛けと意気込んできたものの
不完全燃焼で終わりました。
鮎掛けを楽しんあとは
鮎釣納めBBQ
みなさん たらふく食べて頂いて無事例会＆BBQを終わるこが出来ました。
来週は１０月 あと一回行きたいけど無理そうです。
例会 第六戦 結果
優勝 事務局長
二位 高田さん
三位 私
集合写真
釣り開始後の一コマ
みなさん残りアカ、新アカを探してヘチ狙い
高水白川の揖保川に
終始悪戦苦闘のGメンさん
BBQ風景その①
釣果は別として
みなさんたらふく食べて
満足の様子でした。
BBQその②
