今日もたくさんのオムニバスドリームを観た。
他にも自分が持っていた骨董品が幾つか売られていた。
◆鉛筆削りと骨董
大きなリサイクルショップみたいな店に入った。
最初に見たのは鉛筆削りばかりが数百以上も並んだ棚。
小学生の筆箱に入っているような小さくてシンプルなものから大人向けのマニアックなものまで。
穴を見ると何か突っ込みたくなる発想は人間の性(さが)なのか?
下の段はライターがこれまた数百以上も並んでいる。禁煙が進みライターも衰退していそうだけれど。
色々と触っていたら棚が崩れて、鉛筆削りやライターが通路にこぼれ落ちて来た。
お店の人を呼ぼうと店の奥に行くと、ガラスケースに入った骨董品コーナーが有った。
見覚えのある物が並んでいた。木でできた小物入れ。まさに自分が使っていたもの。
オークションで売った価格の数倍の価格で売られていた。
他にも自分が持っていた骨董品が幾つか売られていた。
終活の為に早く物を処分しろというお告げなのか?
◆麦茶
デパートが一部改装中で入口が変更されている。
前は駅を降りてすぐの入口だったのに、反対側が入口になって遠回りしなくてはならなくなった。
お金を崩したくて飲み物でも買おうと思いデパ地下に行ったら、おばちゃんが勧めてきたというか半ば強引に持たせたのは麦茶だった。
麦茶は家では飲むけれど、ペットボトルの麦茶は買って飲んだことないなぁ。何故に夢に麦茶?
小学生の頃、明治生まれの祖母に作ってもらう麦茶には必ず砂糖が入っていた。甘い麦茶は東南アジア並み。
麦茶を飲む度に松島トモ子伝説を思い出す…。