東海ラジオ☆イベント | ポップコーンをほおばって

ポップコーンをほおばって

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先日、東海ラジオ開局50周年“ありがとう★ミッドナイト東海”の
イベントに行ってきました
2万数千通の応募があり2500名が当選('-^*)/
ラッキーなことに当たりましたチョキ

ポップコーンをほおばって

天野良春さんがメインの司会進行役
もっと食べてみやぁ~ちぃ♪名古屋といえばスガキヤら~めん音譜
のCMでおなじみの宮地佑紀生さん、兵藤ゆきさん
奥山敬造さんの3名が
ゲストとのトークに参加します

ゲストのトップは
北海道から、しかも前日に駆けつけてくださった松山千春さん馬
トーク、面白いし、お話しも上手です
ピンクのシャツを着てらして
とってもカジュアルでした
(普段着かぁ??)
“ミッドナイト東海”のうら番組
“オールナイトニッポン”でパーソナリティをつとめて
らしたんですよね( ̄∇ ̄+)
そして歌へ
生ギターです
千春の声が広い会場に響きわたる
感動です
『旅立ち』『長い夜』
特に『旅立ち』の歌詞がほろりとさせられます

次のゲストは
伊勢正三さん
イルカさんの『なごり雪』を作られた方です
お話ししている様子は
インテリ風
あー紳士な方だなって思いました
『22歳の別れ』と『なごり雪』の
2曲を歌ってくださいました

そして下田逸郎さん
お顔を見るのは
初めての方です
トークの後
3曲披露してくださいました
2曲目だけ知ってる曲でした
『セクシー』という曲です
この方の『ラブホテル』という曲も好きです
この日は聞けませんでしたが

4番目は甲斐さんですニコニコ
「甲斐~! 甲斐~!」とたくさんの声援が音譜
天野さん、宮地さんとのトーク
楽しかったです
甲斐さんは、何かおもしろいことを言おうと
いつも考えてるんですねぇ
ライブでは自分で言って
自分で受けてることが多いのですが。。。
日課の水泳は、かかさないのです波
そしてミニライブへカラオケ
『HERO ヒーローになる時、それは今』王冠2
立ち上がる人、アップ多数
甲斐さんもやる気満々ですメラメラ

『ブルーレター』宝石ブルー
声がよく出てました
みんな聞き入ってます
さすがです
拍手喝采クラッカー
カッコよかったぁラブラブ!

お次は井上陽水さんです
司会の宮地さんが「井上陽水さんです!」
あれっ?出てこない
また、「井上陽水さんです!」
あれ?
「井上陽水さんです!」
やっと出てこられて
トーク開始
会話が、会話があまり進みません
司会者(宮地)「名古屋の印象はどんなかんじですか?」
陽水「う~ん・・・」
司会者(宮地)「名古屋の名物はどうですか?」
陽水「ひつまぶしも味噌カツもあまりおいしいとは
おもわないし・・・」
司会者(宮地)「ラジオで陽水さんの曲ばっか
6回くらいかけたことありますよ」
陽水「・・・・ああっ、それはありがとうございました」

陽水さん、天然でかなり面白い方です
その自然体がいい!!
わざと面白いことを考えて話そうとしないところが
逆におもしろいです

そしてライブ
『夢の中』
『傘がない』
『傘がない』は清春さんが
ライブでも歌われたことのある曲
凄いです宝石紫
歌が上手い、そんな次元じゃぁない!!
もうこの曲で陽水の世界に入りこんでしまいました
周りがみえなくなった~
凄い割れんばかりの拍手
会場全体が拍手の嵐ベルベル
あまりお話しされなくったって
全然関係ない
もうこれがすべてですねー王冠1

ラストは財津和夫さん
昔は“チューリップ”というフォークバンドの
ヴォーカルをなさってました

ちょっと前はドラマに出てたかなぁ

トークは自然に、なめらかに
この方が今日のゲストの中では
一番、個人的に喋りやすい感じ
優しそうな方でした
甲斐さんも、陽水さんも、財津さんも
ご出身が博多で
財津さん曰く
「昔はあいつより、売れてやる!!とか
ライバル心でいっぱいだったけど
今は、こうやって何かの機会に会って
いい茶のみ友達にでもなれればなぁ
なんて思ってます」
とおっしゃっていて
財津さん、60歳くらいかなぁ
時の流れを感じました

ライブに入る前に
「もうちょっとだから
がまんしてねっ」って
お優しい
4時間、座りっぱなしで
ラストだから来ているお客さんも
集中力なくなってきて
トイレに立ったりで
最後はちょっと損ですね

歌は最高でした
知らない曲ばかりでしたが
心温まる、優しい気持ちにさせてくれる曲たちに
感動しましたニコニコ


ポップコーンをほおばって

全員におみやげをいただけました
ポップコーンをほおばって
このイベントの特別協賛が<三和酒類株式会社>なので
いいちこ(焼酎)です
4時間の無料トーク&ライブ、そして御土産付き
なんて、なんて太っ腹王冠1王冠1

イベントが終わり、歩いてると
「私、“いいちこ”より、宮きしめんのほうがよかったわ!」
な~んて声が後ろの方から聞こえてきた

唖然呆然でございますガーン