ブログ「降っても晴れてもスキ日和」のしずかさんに「続きを…(*´∇`*)」と言われ、調子に乗って書いてしまいました…www
どうぞもらって下さいwww



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~続・とある日の社氏~



「………スミマセン、先に車に戻ってます……!」


「待ってくださいっっ!敦賀さん!!」


走り去る蓮を追い、キョーコちゃんがコスプレ姿のまま会議室から飛び出した。


えぇぇぇぇ!?
キョーコちゃん、そんな勢いで走ると、ただでさえ短いミニスカートがどんどん上がって、中が見えちゃいそうだよぉぉぉぉぉ!!(@д@;)




必死で二人を追いかけて、たどり着いた先は事務所のロビーだった。

こんな目立つ場所で、いったい二人何をしてるの!?


「敦賀さ……っ、どっ…して、逃げるんですかっっ……!」

息を切らしながら会話を続けている。


「……その格好……、
君は、そんな服装で、TVに出るつもりなのか…?」


「ちっ…違います~!!
こんなっ、破廉恥な服装を世間様にお見せするなんてっ!
この仕事っ、断りますぅ~~!!」


「……そう、それは良かった……」


蓮は自分の着ていたジャケットを脱ぐと、キョーコちゃんの肩にそっと掛け、そのまま勢いよく抱き締めた。


蓮~~~!!!!ここロビー!ここロビー!!
み ん な 見 て る っ て ー ー ! ! ! (`ロ´;)



「敦賀さんっっ!?」

「…こんな格好、誰にも見せちゃダメだよ………。

俺以外には、ね。




ってことで、社さん、この後のスケジュール、どうにかしてくださいね。
今日最上さんに会うきっかけを作ったのは社さんですから」



……………………え、えぇぇぇ!?
スタジオ収録は?雑誌の取材は!?

蓮は俺に向かってとびきりの似非紳士スマイルで、とんでもない発言をした。


「さ、最上さん、俺の家に行こうか」



もう、説得は無理だ…。
蓮の今日この後のスケジュール調整と、ロビーでのこの騒ぎの社長やマスコミへの対応と。
あとは、キョーコちゃんの方も、明日の朝はつらいだろうからスケジュール調整が必要かなぁ…。



あぁ……、大人気俳優のマネージャーは本当に大変だ…。





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結局私は何が書きたかったのか…www