何日か前の続きネタになります。続いてしまった；
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ラブミー部の部室にて。
「…それで、敦賀さんとのメールは毎日続いてるわけ？」
「えぇ、あれから毎日メールしているんだけど、敦賀さんったら几帳面に夕食後わざわざ電話してくださって。今まで以上にご迷惑かけてないか心配で…」
「…え？毎日？」
「そうなの。ものすごく遅い時間になった時以外はね。
これならアドレス教えてもらう前のほうがお邪魔じゃなかったんじゃ…って心配で心配で」
「…。」
「しかもやっぱり敦賀さんはプレイボーイなのよね。ご迷惑じゃないか伺ったときの返信メールの文章も、『最上さんの声が聞けるからメールよりも電話がいい』だなんて、相手が私じゃなかったら確実に勘違いされちゃうもの！
でも確かに電話の方が気持ちが伝わるような気がするものね。だからわざわざ電話してくださるのかしら」
「…たぶんあんたにしかそんな文章送ってないから大丈夫よ」ﾎﾞｿﾘ
「え？なにか言った？モー子さん？」
奏江（敦賀さん、着々とこの子の生活圏内に入りこんでるわね…侮れないわ）
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ありゃ、蓮様出てきてないな；
やり直しか。
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ラブミー部の部室にて。
「…それで、敦賀さんとのメールは毎日続いてるわけ？」
「えぇ、あれから毎日メールしているんだけど、敦賀さんったら几帳面に夕食後わざわざ電話してくださって。今まで以上にご迷惑かけてないか心配で…」
「…え？毎日？」
「そうなの。ものすごく遅い時間になった時以外はね。
これならアドレス教えてもらう前のほうがお邪魔じゃなかったんじゃ…って心配で心配で」
「…。」
「しかもやっぱり敦賀さんはプレイボーイなのよね。ご迷惑じゃないか伺ったときの返信メールの文章も、『最上さんの声が聞けるからメールよりも電話がいい』だなんて、相手が私じゃなかったら確実に勘違いされちゃうもの！
でも確かに電話の方が気持ちが伝わるような気がするものね。だからわざわざ電話してくださるのかしら」
「…たぶんあんたにしかそんな文章送ってないから大丈夫よ」ﾎﾞｿﾘ
「え？なにか言った？モー子さん？」
奏江（敦賀さん、着々とこの子の生活圏内に入りこんでるわね…侮れないわ）
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ありゃ、蓮様出てきてないな；
やり直しか。