先日、朱烙さんのブログにて、ブログネタ「電話派?メール派?」についてのコメントを書かせていただきました。
今回はそこから派生したネタ、ということで朱烙さんへ勝手にプレゼントさせてもらいます…vV
**********************
最近、最上さんとメールアドレスを交換した。
提案したのは彼女から。
「私、メールを打てるようになったんですよ。敦賀さんは忙しくて、お電話ばかりではご迷惑かと思いますし、アドレスを交換していただけますか?」
もちろん俺は喜んで交換した。連絡をしてくれるのかと待ち望んで、いつも以上に携帯を肌身離さず持っている。しかし、彼女からの連絡は一切無い。今日は時間もあるし、ラブミー部に寄ってみよう。
「…それで、敦賀さんにはメールしたの?」
ドアの前で立ち止まる。部屋の中には、最上さんと、琴南さんか…?
「え?してないよ?連絡事項もとくにないし…」
「でも、あんたが自分から交換しましょ、って提案したんでしょ」
「それは、敦賀さんは忙しい方だから、電話するときがあればお仕事の邪魔しちゃうと思って…」
「もー!
敦賀さんはね、きっとあんたからの連絡を待ってるわよ!メールなんて、たいした用事がなくてもしていいのよ!!」
「そ、そうかなぁ…でもなにを書けば…」
琴南さんに感謝しつつ、俺はラブミー部のドアをノックする。
「お邪魔して、いいかな」
「つっ…、敦賀さん!」
「ごめんね、少し話を聞いてしまったんだけど…
そこで、最上さんに提案なんだけど、毎日三回、食事の時間を告げるメールをしてくれないかな」
「お食事…ですか」
「そう。俺一人でいると、食事の時間なんていつの間にか気づかず過ぎてしまうからね。きちんと食事を摂るよう連絡してほしいんだ」
「…わかりました!食事は生活の基本ですから、きちんと食べてくださいよ?」
「最上さんから連絡してもらえれば、必ず忘れることはないよ」
こうして、『必ず毎日連絡をとりあう』ことを約束した蓮であった…。
奏江(毎日連絡だなんて、マメな恋人同士ぐらいしかしないわよ…。次回のお願いはモーニングコールかしら)
**********************
以上です。お粗末様でしたー。
今回はそこから派生したネタ、ということで朱烙さんへ勝手にプレゼントさせてもらいます…vV
**********************
最近、最上さんとメールアドレスを交換した。
提案したのは彼女から。
「私、メールを打てるようになったんですよ。敦賀さんは忙しくて、お電話ばかりではご迷惑かと思いますし、アドレスを交換していただけますか?」
もちろん俺は喜んで交換した。連絡をしてくれるのかと待ち望んで、いつも以上に携帯を肌身離さず持っている。しかし、彼女からの連絡は一切無い。今日は時間もあるし、ラブミー部に寄ってみよう。
「…それで、敦賀さんにはメールしたの?」
ドアの前で立ち止まる。部屋の中には、最上さんと、琴南さんか…?
「え?してないよ?連絡事項もとくにないし…」
「でも、あんたが自分から交換しましょ、って提案したんでしょ」
「それは、敦賀さんは忙しい方だから、電話するときがあればお仕事の邪魔しちゃうと思って…」
「もー!
敦賀さんはね、きっとあんたからの連絡を待ってるわよ!メールなんて、たいした用事がなくてもしていいのよ!!」
「そ、そうかなぁ…でもなにを書けば…」
琴南さんに感謝しつつ、俺はラブミー部のドアをノックする。
「お邪魔して、いいかな」
「つっ…、敦賀さん!」
「ごめんね、少し話を聞いてしまったんだけど…
そこで、最上さんに提案なんだけど、毎日三回、食事の時間を告げるメールをしてくれないかな」
「お食事…ですか」
「そう。俺一人でいると、食事の時間なんていつの間にか気づかず過ぎてしまうからね。きちんと食事を摂るよう連絡してほしいんだ」
「…わかりました!食事は生活の基本ですから、きちんと食べてくださいよ?」
「最上さんから連絡してもらえれば、必ず忘れることはないよ」
こうして、『必ず毎日連絡をとりあう』ことを約束した蓮であった…。
奏江(毎日連絡だなんて、マメな恋人同士ぐらいしかしないわよ…。次回のお願いはモーニングコールかしら)
**********************
以上です。お粗末様でしたー。