小樽の寿司屋、おたる政寿司の三代目の中村圭助です。
今日は朝早くに北海道に戻り、小樽に帰らないで札幌に入りました。目的は、僕のお友達の株式会社カネマツの松本社長の札幌営業所オープニングセレモニーにきています。
なんと、会社のオープニングセレモニーなのにあの知る人ぞ知る、最近テレビに出まくって芸能人より芸能人な短パン社長の講演がきけるんです。
というか、昨日も短パン社長と一緒にいて今日も一緒‼︎濃いわぁ~~‼︎
圧倒的な登場の仕方‼︎
つながりの経済
短パン社長は世界初の関係性ブランドである「keisukeokunoya」というブランドをSNSのみで販売しています。きっかけは、あるフェイスブックの投稿でお友達に「その短パンが欲しい!」と言われたのがきっかけ。その後、シャツやインナーダウン、セーター、スウェットズボンなどなどで7000万円以上も売上げをあげています。
これね、普通の人がフェイスブックに投稿したところで物は売れないっすよ‼︎短パン社長のすごいところは、お友達やお客さんとのつながりをすごく大切にしているっていうこと。
僕でさえ、札幌のユナイテッドアローズで服を買うときは短パン社長にいろいろ服をコーディネートしてもらいました。
こんな感じでね!短パン社長は東京の人だからフェイスブックでやりとりしながらコーディネートしてくれました。こんなことしてくれのは僕だけでなくて、仲間もやってくれています。(誰でもしてくれる訳じゃないよ)
こうやって、仲間やお客さんとの関係性を大事にしています。だから、僕は服を買うなら短パン社長のkeisukeokunoyaか、ユナイテッドアローズで服を買います。
短パン社長の講演のメッセージは非常にシンプル
大切なお客さんに喜んでもらうことをやる
そのために、まず、自分自信のありのままを出すこと。SNSを使い、『個』を頻度高く、そして、見てもらう人に喜んで楽しんでもらうことを意識して発信しています。そして、仲間やお客さんの発信を欠かさず見てコミュニケーションをとっています。
お客さんが喜んでもらうことをやる。ということは当たり前のことかもしれないけど、とことんやっている人はほとんどいません。結局は会社の利益や売上げのために行動してしまいます。
短パン社長はね、
それをやりきっています。
そして、お客さんに喜んでもらうことをとことんやることで圧倒的な利益をだしているんです。
すげぇーなぁ‼︎
って感じましたね。
そして、話が面白いからウケたね(≧∇≦)