お寺での挿入体験を終えて

SEXに対する怖さがなくなったゆう。


高校1年生でそんなふうになってしまったことが

いい事だったのか悪いことだったのかは

未だに分からないけど、2回目からの挿入ではすでに

気持ちよさを感じられるようになっていた。


しばらく痛いと聞いていたのに、全く痛みはなかった。


でもこの頃のゆうは

気持ちいいからSEXがしたいんじゃなかった。


なんだかとっても愛されているような気がして。

その行為自体に愛を感じていたんだ。


高校生の2人。

ラブホテルに行くお金なんてなかった。

ヒロはどこでもかまわずに求めてくる。

どこか寝転がっても汚れない所を探すのが日課になった。


ある幼稚園の2階のベランダ。

ここは、階段を登ると園児が滑らないようにと

ゴムの廊下が広がっているところだった。

先生も生徒もいない。


廊下に寝転がり階段に足を置いて開く。


ヒ:ゆうちゃんのマンコ舐めていい?

ゆ:(/ω\)恥ずかしい!

ヒ:お願い!お願い!

ゆ:う~ん。。。


いつも返事を待たずにヒロは動き出す。

恥ずかしくてなかなか『いいよ~』と言えないゆうとは相性がいい。

これくらい強引にされる人と気が合う。

だって、ホントはして欲しいから。。。

(*v.v)。


恥ずかしくてヒロをみれないゆうは、仰向けになり

空を見ていた。。。


ヒロの舌がゆうのオマンコに触れる!


ゆ:んん。。。(/ω\)


ベロを尖らせ強く舐めるヒロ。


ゆ:痛いの。。


ゆうが言うと触れるか触れないかでゆっくりと舐める。

その触れ方がとてもいやらしくて。。。


初めてのクンニ。


指とは気持ちよさが格段に違う!

こんなに気持ちよくてど~しよ~っ!て思った。


エッチに慣れていないから声が出せないゆう。

カラダにチカラが入っていく。

ももの裏に汗が流れる。


お尻の穴がキューっと締まる。

足を閉じたい気持ちになるくらい気持ちいい!


あ~もうダメ~っ!イッちゃぅ~っ。。

心の中で叫んでいた。


こんなに早くイッちゃったら恥ずかしい。

そう思った。。。

でもどんどんチカラが入り。。。。


ピクン!ピクン!ピクン!


カラダが跳ねて。。。

イッてしまった。。。(*v.v)。


その様子をみてイッたのがわかったんだろうな。。

ヒロが起き上がりニコっと笑う。


そして、ズボンを下ろし『舐めて』と。。。


ゆうが少ししゃぶるとヒロはゴムを取り出し装着。

まだ慣れていないので入れるときは探り探り。。。


もう痛さはない。

ゆっくりと入ってくるオチンチンに感じてのけぞる。


ヒ:スゲ~締まってる!気持ちいい!

ゆ:そう?

ヒ:やべ~もうイッちゃうかも。


と、休憩をとるも

3回擦ったくらいでイッたヒロ。。。


恥ずかしそうに笑らっていた(*゚ー゚)ゞ



こんなエッチをまるで猿のように毎日行う。

最低2回。


そして

カラダの関係が深まるにつれ、ヒロのやきもちはひどくなった。


男と目があっただろうと永遠と説教。

スカートが短いと嘆く。

男に近づきすぎだと泣きつく。


愛があるからこそ!

ゆうはそう思ってそんなヒロも全て受け止めていた。


怒鳴るのではなく、怖い表情をするわけでもなく

どちらかと言うと甘えた言い方でゆうにお願いしてくる。


俺だけを見ていて。

他の男は絶対に見ないで。

近づかないで。お願い!お願い!




でもその異常な束縛には実は深い理由があった。


ヒロの両親と初めて会ったその日。

ヒロの悲しく複雑な過去を知った。