突然かかってきた電話の相手。。。

それは隣の中学の男の子だった。


急にごめんね~

俺ゆうちゃんと同じ部活の5番だったシマだけど分かる?


シマ君?うん。。分かるよ!どしたの?


試合の時とか、実はいつも見てたんだよね~

いつか誘おうと思ってたんだけど。

いま、部活の仲間も一緒なんだよ!

かわるね!


ど~も~

俺は7番です。わかる?

なんかシマが付きあいたいらしいよ!

でもやめな~エロだから。笑


またまた変わりました~

俺は11番。

ゆうちゃんシマじゃなくて俺と遊んで!!


ダメダメ~4番の俺と付き合ってくれ~


おいおい、おまえら!

俺が誘ってるんだよ!やめろ!!


ねえ、シマ君。。。

今そこに何人いるの?


えっと。。。7人かな( ´艸`)

みんなでゆうちゃんが可愛いよなって話になって

電話番号は塾のヤツに聞いた。

今度俺と遊んでよ!そっち行くから!


え~。。。。


大丈夫だよ!なにもしねえよ!


でも。。。


じゃあ、今週の土曜日14時ね!

家まで行くから。

知ってるんだよ~家( ´∀`ノノ゛


なんでΣ(・ω・ノ)ノ


俺は何でも知ってるのさ~

じゃあ、またな!



プツン!

プープープープー


なんて勝手な人なの~~~っ!


でも根っからのM体質なゆう。

こうゆう強引さに負けちゃうんだよ。



待ち合わせの日。



お~い!

ちゃんと迎えに来たよ~

後ろ乗れ!


。。。ちゃっかり乗っちゃったゆう。。。


ドコ行くの?


公園~♪



公園に着くとベンチを探して座りました。

座るなり肩を抱くシマ君。


なにするの!

と言いかけたゆうのクチに強引に舌を入れてキス。


身長180センチの大きなシマ君。

ゆうは何も抵抗できなかった。


頭をおさえつけられたキス。

そして、シマ君の右手がスカートの中に!!!!


ん~ん~ん~ん~!!!


嫌がるゆうの声を聞いてやっと離れてくれた。


なに?怖い?


怖い!ヤダ!ゆうこんなのヤダ!


あれ?まだ処女か?

教えてやろうか?


ヤダ、ヤダ、ヤダ~


はは♪

じゃあ、俺の舐めろ!


絶対嫌だよ~っ!


俺のクラスのやつなんか保健室で

うまそうに舐めてたぜ!


信じられない。。。

もう、帰る!


なんだよ~期待はずれ~

いいや、かえろ♪


歩き出す2人。


あともう少しで自転車まで行くって所で

また肩を抱き、木に押し付けてキスしてきた!


最後の思い出~♪



一体、なんだったのか。。。

たった1度きりのデート。


ただヤレる女として見られてたのか。。。


こんな事もあるんだと、学習したゆうでした。



20歳になってシマ君の噂を聞きました。

シャ○中で捕まったと。。。