小学校低学年のお話が続きます。


母親に妹との触りっこが見つかっちゃってからは

オナニーをしてなかったゆう。


ある日、親戚のお兄ちゃんが家に遊びに来た。


お兄ちゃんは遊びの天才♪

次から次へと楽しい遊びを教えてくれるから大好きだった。


お兄ちゃんが特に好きだった遊びはかくれんぼ。


ゆうの妹と弟を混ぜてよくかくれんぼをした。


隠れる時、お兄ちゃんは必ずゆうと同じところに隠れる。


大好きなお兄ちゃんだから一緒に隠れてくれる事が嬉しかった。


でもね、

何度隠れても必ず同じところに来るの。


それもわざと狭いところを選んで密着してくる。


ゆうは漠然と『なんでだろう。。。』って思いはあったけど

それ程気にしてなかった。


そんなゆうの態度を見て、お兄ちゃんの行動が

エスカレートすることになる。



1つ上のお兄ちゃん。


べットの下に隠れたとき、ゆうの口を手でふさいで

首にチュウをしてきた。


黙ってないと見つかるよ!


分かった。


ゆうは別に嫌じゃなかったし、それがどういうことかも

分かってなかった。


ゆうが黙ってると分かると、お兄ちゃんはほっぺにチュウを

してきた。


ちょっと、顔を背けると、


動いたらダメ!って、言われる。


ほっぺのチュウは口へと変わった。。。。


お兄ちゃんの鼻息がかかる。


熱い息を感じる。



苦しいよぉ~


って言うと、我に返ったようにチュウをやめた。



この日からは毎回、かくれんぼのたびにチュウをした。


相変わらずおにいちゃんの事は大好きだったし、

密着したことでその思いは強くなってたような気がする。



ゆうはお兄ちゃんと結婚するんだ~なんて

お母さんに言うと笑われた。


お兄ちゃんもゆうの事好きだったのかな・・・・


未だに謎の、秘密のお話。