練剛会ニュース

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練馬区で活動する空手道場「日本空手道練剛会」の公認ブログです。
指導員及び門下生等への情報発信と各種行事の開催や大会への参加を記録をしていきます。

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平成29年 迎春 今年もよろしくお願いします。

 

当blogの更新が滞っておりました。申し訳ございませんでした。

当道場・教室のイベント記事等は、練馬区のねりまSSC総合型地域スポーツクラブのホームページで紹介しております。引続き、次のサイトでご確認ください。

長年にわたりご覧いただき、ありがとうございました。

http://www.nerimassc.gr.jp/sscplatz/

 

管理人が本部道場及びプラッツ教室の資料を整理していたら

次の写真が出てきました。平成20年の日本武道館鏡開き・武道始め式の集合写真です。

プラッツ教室が運営される前のメンバーです。


一方こちらは平成27年の日本武道館鏡開き・武道始め式の集合写真
です。


約7年間で門下生が5倍になった当道場。層も厚く今後が楽しみです。

なお、主席師範からブログのリニューアルがありました。

管理者が変わっても提供する内容は変わりません。

引き続き、よろしくお願いします。



本部道場として、長きにわたり愛用してきた区内の某幼稚園講堂でしたが、3月31日をもちまして最後の稽古となります。4月以降は練馬区内の小学校体育館となります。

2月11日(祝)プラッツ祭りの後に設立5周年記念式典が練馬区内のホテルカレンッアで行われました。

5年前に文部科学省、東京都の補助を受け、中村南スポーツ交流センターが誕生し、地域総合型スポーツクラブを創設することで発足当初から小田喜主席師範が関与してきました。大きく成長した一つの節目としての開催でした。


今回の式典は正会員、クラブ間の交流が主目的で行われました。クラブの正会員である小田喜主席師範と随行の管理人が教室の代表として出席しました。クラブ正会員の菅原副大臣もお祝いに駆けつけました。


小田喜主席師範とスポーツの振興やオリンピックの話となり、空手道種目への理解をいただきました。


他種目のスポーツ指導者と親睦を図り、新たな一歩を踏み出す良い端緒となりました。



1月12日成人の日に日本武道館にて平成27年鏡開き式・武道始めが開催されました。

今年は、晴天の中、本部道場、プラッツ教室生合わせて、約60名が参加しました。

空手道場代表として、当道場と和道流の道場約50名で計110名の参加でした。



みんなで武道館前で寒稽古

いよいよ合同稽古の始まりです。

撃砕第一を稽古

今回は組手も行いました。


最後はみんなで記念撮影。おしるこ会も参加しました。


10月13日(月)体育の日の祝日に中村南スポーツ交流センターにおいて、空手道初心者体験及び剛柔流空手道交流戦が行われました。

台風19号の本州上陸が夕方以降となることから、午前中は雨に降られることなく、本部道場生・教室生・体験者等で101名の来場者がありました。


保護者の皆様も座礼・体操と基本稽古体験を行いました。


主席師範も指導に力が入りました。

交流試合は形と組手を行いました。


本部道場の黒帯の小堤くんにも練馬区の試合に向けて

試合形式の稽古をつけてもらいました。

強そうな相手に立ち向かう勇気を学びました。


最後は、本部道場指導者及びシニア教室生による

サンチン、テンショウの形の演武で締めくくりました。


キッズの参加者はおやつをもらって雨が降る前に引き揚げました。

9月15日の敬老の日に豊島区内の小学校の体育館を貸切り、

剛柔会関東地区本部の形講習会が行われました。

練剛会からは10名参加し、汗を流しました。

今回、主席師範は、初段受検者の指導に尽力されました。
終了後、大学空手道部の皆様からお礼の言葉をいただきました。


平成26年8月2日(土)日本武道館において、平成26年度全日本少年少女武道錬成大会空手道競技会がありました。当道場からはプラッツ教室と合わせて4チームがエントリーしました。

なお、審判員には今井師範がおられました。

小学5,6年チームは2チーム出場しました。他道場は黒帯の選手が多くを占める中、当道場は黒帯抜きの白帯混成のチームで臨みました。

プラッツから本部道場に移籍したイシゲ君は技量ともに大きく成長しました。

1・2年生のチームも撃砕第2で奮闘しました。

3・4年チームは午後の試合となりました。午前中はみっちり稽古しての出場となりました。

白帯3人のチームは他にありませんでしたが、経験を積むために頑張ってもらいました。

結果、茶帯3人のチームより総合得点で上回ることができました。

今回は、 各チームとも善戦できましたが、レベルの高い大会であることをみんなが改めて実感しました。

次回も目標を更新し、じわりじわりと上位へ食い込んでいきましょう。