がんカフェ手芸部 2018納め | 鬼の霍乱

鬼の霍乱

年下の旦那さまと乳がん治療中の嫁の
珍道中的結婚生活をのらりくらりと綴ります。

がんカフェ手芸部


11月5日開催。



2日前に


参加を表明し。



前回から1度も


かぎ針を


握っていないという。



おいおい


大丈夫か、部長。



あははははは。



とりあえず


笑っておこう。



後は野となれ


山となれじゃ。



サポーターさんと


待ち合わせて。



いざ!R's Caféへ。



秋は夕暮れ。


夕日の差して


山の端いと近うなりたるに。




始めましてさんがいると


無駄に緊張するのだが。



馴染みのPSRお姉さまが


いてくれたおかげで。



普段はドSだけど


1週間分の


優しさライセンスを


部活でフル活用するのだが。



今回は


より素に近い


ツッコミまくりの


鬼畜キャラ。



おかげで


とてもやりやすかった。



頑張る部員さん(その1)




その2




その3




その4



 

分からないところを


みんなで共有して


助け合う。



部活の醍醐味やね。



お楽しみのランチ。



TSK姉さんとサシで。



品数ゴイスーーー!!!



キレイな茶碗蒸し。



この前適当に作ったら


恐ろしくスが入って


ボッコボコの物体に。



ヤギよ


マジすまねえ。




俺だけご飯おかわりなうえに


一番先に食べ終わる。



いつものこと。



午後も編み編み。



自己流で


なんとなく勘で


編んでいたところも。



謎が解けると


よりキレイに仕上がる。



その手助けが


出来ればいいなと


思っている。



2018年の手芸部は


今回で納め。



春からは


参加出来ないことも多く。



部長なのに


レアキャラという


謎の立ち位置で。



果たして


存続していかれるのか


なんて思っていた


時期もあった。



社交性に乏しく


ボランティアに関しても


非常に消極的。



そんな私が


こうして続けてこれたのは。



顧問とサポーターさんが


たくさん助けてくれたから。



熱意をもって


私を泥水の中から


引っ張ってくれた。



感謝しています。



来年は


ちょろっとリニューアルして。



新生手芸部として


生まれ変わるらしい。



楽しみだメェ~(ヤギ語)



私は私のペースで


やっていきますので。



どうぞよろしく


お願いします。



参加の皆さま


お疲れさまでした!!!





心を込めた手仕事が。







誰かの痛みに


そっと寄り添えますように。