今日は、“秋山成勲選手とSHIHOさん熱愛を認める!”について、考察してみましょう。
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nao★心理カウンセラーです。
2006年大晦日「K-1 Dynamite!!」で全身にクリームを塗っていたことが発覚し、無期限出場停止中の格闘家・秋山成勲選手(31)の熱愛が、3月2日発売の写真誌「FRIDAY」に報じられている。
相手は人気モデルのSHIHOさん(30)。
フライデーによると、2月下旬、東京・西麻布でのデートをキャッチ。
食事後、一緒にSHIHOさんのマンションに帰っていったという。
SHIHOさんの所属事務所は、交際を認めており、
「大人なので本人に任せています」
と語っている。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?b=20070302-00000015-sph-fight より)
ネット上では、非難の嵐だ。
僕は、お二人の幸せを願いたい。
だが、非難する人たちの、気持ちも分かる。
秋山成勲選手vs桜庭和志選手の試合。
格闘家として、勝ちたい気持ちは、当然だ。
実際に、僕の心理カウンセリングの師匠の師匠は、須藤元気選手のメンタルトレナーだ。
勝つには、実は、体以外の部分が、重要なのだと、僕たちは、格闘家に説く。
秋山成勲選手は、強い。
全身に、ぬるぬるクリームを塗らず、桜庭和志選手と戦っても、勝てたかもしれない。
しかし、やってしまった。
過ち(あやまち)を。
人は、間違う。
過ちを犯す。
人を傷付ける。
しかし、許せる過ちと、許されてはいけない過ちとがある。
僕は、あやまちをする加害者に優しく、被害者に厳しく、悲しい結果をもたらす、法の裁きは、間違っていると思う。
身も心も、ズタズタにされた、女性が、僕の心理カウンセリングにて、“心”が治るのには、どれほどの時間と苦労を、必要とするのか、法の番人の方々には、理解していただきたい。
本来なら、加害者の
“精神面”
に、情状酌量(じょうじょうしゃくりょう)する立場の人間であるべき僕。
しかし、僕は、加害者の心なんて治したくない。
大阪府茨木市で2004年11月に乗用車で男女5人を次々とはねて殺傷したとして、殺人と殺人未遂の罪に問われた元新聞販売所従業員の屋島正則被告(25)の判決が2月28日、大阪地裁であった。
西田真基裁判長は、
「被告は『悪魔の声』と称する幻聴に命令されて犯行に及んでおり、統合失調症による心神喪失状態だった」
と述べ、無罪を言い渡した。
屋島正則被告は2005年5月の初公判で、
「悪魔に命令された」
と供述し、弁護側は屋島正則被告の無罪を主張した。
屋島正則被告は通行人を道連れにして自殺しようと考え、2004年11月18日午前6時20分ごろ、茨木市中穂積3丁目などで男女5人を乗用車で、次々とはねたうえに引きずるなどし、自転車の会社員村田忠治郎さん(当時61)と米林和夫さん(同56)を殺害、男女3人を負傷させたとして起訴された。
僕は、心理カウンセラーの中でも、科学的アプローチをする心理カウンセラーだから、
“悪魔を見ようと思えば、誰だって見える”
そう断言できる。
「あたしにも、見えちゃうのΨ(`∀´)Ψ?」
そうだ。
僕は、占い師でも、霊能者でもない。
だが、悪魔は、科学的には、脳生理学の観点から、見る事は可能だ。
“サヴァン・シンドローム”
という驚異の脳も、我々は、持つ事は可能だ。
映画「レインマン」で、名俳優ダスティン・ホフマンが演じた、社会適応能力に、障害を持つ人が、電話帳の番号を、一瞬にして、記憶する脳や、音楽、数学、物理学などの分野でスーパー・コンピューター並みの脳を持つ事は、我々には可能だ。
かたや、
“カプグラ・シンドローム ”
という今回の大阪での裁判の案件のような“悪魔”を見る人もいる。
脳に損傷を受けた人が、肉親であろうと、
「偽者や、コイツ(σ●∀●)σ!」
と言って、聞かない現象だ。
両極端な例を挙げたが、後者は、時に、
“幻影”
を見る。
専門的に言うと、
“幻視(げんし)”
である。
人は、脳さえ操れれば(あやつれれば)、どんな人間にでもなれる。
なってしまえる。
“タミフル”
は、インフルエンザに効果的な治療薬だ。
だが、
“幻視”
をするのだ。
人は、薬で、脳内ホルモンが、おかしな事になると、奇怪な行動をする。
ならば、
「悪魔が見えた」
なら、どんな人でも、どんな、行為をしても、許されるのだろうか?
極論すれば、
「悪魔が見えた」
と言えば、酒を飲んで、交通事故で、人をあやめたり、痴漢行為をしても許される事になる。
格闘家とは、命を掛けた、ガチンコの勝負をする。
時に、死んでしまうかも知れない。
だから、尋常ではない、興奮状態にあり、脳は、ありとあらゆる事態に備えようと、フル回転だ。
だが、だからと言って、
“倫理に反する”
行為は、許されてはならない。
桜庭和志選手は、
「すべるよ(ノД`)!」
と何度も連呼したが、梅木良則レフリーには、聞き届けられなかった。
「死んじゃうかなヽ(´Д`;)ノ?」
という程、桜庭和志選手は、無抵抗なまま、ボコボコにされた。
秋山成勲選手の足を取ろうとする、桜庭和志選手。
しかし、ヌルヌルと、秋山成勲選手の足は、抜けて行く。
「おかしいヽ(゚д゚)ノ!」
ちょっと、格闘に、興味のある人なら、汗では、考えられないスベリなのだ。
お笑いで、考えられないスベリがあれば、大爆笑だが、格闘技では、即、死を意味する。
「や・ば・い・殺・ろ・さ・れ・る」
誰もが、脳裏に、“死”を予感させる。
秋山成勲選手は、大変、立派な人だ。
大変な、苦労人だ。
韓国では、裏切り者と呼ばれ、Dynamite!!で勝てば、一転、英雄だ。
“社会認知的不協和”
の典型例のような生き方の中で、苦しんだ。
「俺は、どっちなんだぁー(≧□≦)!」
という苦しみだ。
僕は、過去、過ちを犯した人も、クライアントさんとして、心理カウンセリングさせていただいた。
そして、人は、生まれ変わる。
だが、過去の、自分の犯した過ちは、忘れてはいけない。
つつましく、生きなければならない。
しかし、今、世界的に、罪を犯しても、許される。
それは、“法”が許しただけであって、“人”は許さないのだ。
今、多くの人が、幸せになれないでいる。
“格差”
のハザマの中で、必死に生きている。
なのに、人をあやめた人が、幸せになるとは、許されて良いのか?
という無意識の人間の心理が、
“秋山成勲選手への非難”
として、ネット上では、すごい、話題になっているのだ。
これは、SHIHOさんが、奇麗だから、モデルだからといった、ひがみ・やっかみではない。
“人の道に反した人”
が幸せを手に入れて良いのか?
という潜在的な、大原則の心理に、ネット上の諸氏が正直だからだ。
「じゃあ、どうすれば良いの(・ω・)?」
あんまり、ラブリーな所を、見せ付けない事。
本来、人を、あやめた人は、何をしなければならないですか?
「許しをこう(´ー`)?」
そのためには?
「反省(・ω・)」
だよね。
“愛”
って、そう安々と、正しくない事をした人が、手にしちゃいけないんだ。
それくらい、
“愛”
って、手に入れるのが、難しいもの。
「良かったぁ、あたしは、有名じゃなくって(* ^ー゚)ノ」
って人は、もっと、危ない。
恋愛がらみで、殺されかねない。
僕は、心理カウンセリングで、ビジネスでも、恋愛でも、
「殺されるな、この人は!」
というクライアントさんに、たびたび、お会いする。
厳しい言い方に、聞こえるだろうが、そういう人は、殺される。
もしくは、
“自殺”
する。
分からない人は、分からないのだ。
分らないまま、死んで行く。
脳が、どんな状態は、人にとって、良くないか。
逆を考えれば、どう、相手の脳内を、誘導すれば、幸せにしてあげられるかという、単純な事だ。
SHIHOさんも、秋山成勲選手の苦しみを、本当に、理解しているのだろうか?
もし、分っているなら、SHIHOさんは、何をするべきなのだろう?
本当に、それだけの、覚悟を、背負い込むぐらいの人を、今、SHIHOさんは、愛している“事実”も受け止めなければならない。
“信用”
を築くには、地道で、コツコツとした、時間と労力が必要だ。
しかし、
“信用”
を壊すのは、“一瞬”で済む。
さらに、一度、壊れた“信用”を、
“再構築”
するのは、単に、ゼロからの“信用の構築”とは、わけが違う。
“マイナス”
からの出発だ。
あなたも、人を傷つけた事があるだろう。
「あたしは、そんな事、してません(`皿´)!」
と開き直る人ほど、多くの男性を、苦しめている。
幸せになるには、
「悪魔を見る」
事だろうか?
“天使”
を見ても、いいのではないか?
正々堂々と、男性と、向き合って欲しいのです。
姑息(こそく)な恋愛で、相手の男の子の心を、もてあそぶのは、あなたの為にはなりません。
「好きになっちゃいけないタイプの男を、好きになるのよね~┐(´д`)┌」
という女性が、非常に、多い。
良いじゃないですか。
そういう男を好きになっちゃえば。
その先には?
「。。。」
幸せって、簡単ではないね。
だからこそ、恋、なんです。
あなたは、“強い男”は好きですか?
あなたには、幸せになっていただきたい。
今日も、僕の恋愛・結婚ブログをお読みいただき、ありがとうございました。
(本当に、強い男と言うのは、うわついていない男の事を言います)
(心の強い男は、“人の道を外しません”)
(もし、あなたが、馬鹿をやっちゃった事のある女性なら、その彼に、助けてもらうべきです)
(本当に、いざ!となった時、反則行為をしない人が、心の弱い女性には、必要です)
(心が強い女性なら、反則行為をした男性の心を、変えてあげるのです)
(離婚経験者の女性は、自分ではなく、男性の心が、強いのか、弱いのか、分っていましたか?)
(心の弱い男性は、通常、外面(そとづら)は、いきがっています)
(心の弱い男性と、喧嘩をしませんでしたか?)
(弱さと弱さでは、衰退しかありません)
(あなたが、引っ張って行ってあげるべきだったんですよ)
(次回の恋では、男性の心の強さを、良く、見てあげましょうね♪)
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