ドラマのお話。
「僕の歩く道」
前にも少し書いたけど、今回もちょっと思ったので書きます。
都古(あってるかな?)のことに呆れる。
なんで脚本家はあんなつまらない話を書いたのかわからない。
河原さんは奥さんと離婚して、自分と結婚してくれた。
でもそれは奥さんから言いだした離婚で、本人は嫌がっていた。
子供がいたら離婚になんてならなかったとか言われた。
それに傷ついて家を出る。
ばかばかしくて呆れる話。
それがどうしたの?
結婚している人と結婚できるなんて夢みたいな話。
それがどんなに無理なことか。
奥さんから言いだしたから?
そんなの願ってもいない話だ。
第一そうでもないと、男から別れるなんてほとんどない。
男のほうが別れたがらないものだ。
今は自分と一緒になってくれた。
それ以上に何を求めるというのか?
子供がいたら離婚にならなかった?
じゃあ自分が彼の子供を産んであげればいいじゃないか。
過去は過去でしょう?
奥さんと離婚して自分と結婚してくれたんじゃない。
たとえ過程がどうであれ、それは変わらない事実。
沢山の人が、いくら願っても叶わない夢。
手に入るなら、何もいらないのにな・・・。