どうも、タツヤです。
今回は、
『１０代までしかモテない男と、
２０代から死ぬまでモテる男の違い』
についてお伝えします。
この記事を読めば、
・女性がどんな男性に惚れるのか、
・相手から彼氏候補として見てもらうには
何をしたらいいのか
が明確になります。
多くの男性が恋愛において多くの
悩みにつまづいている中、
あなたはたったの３分で、
世の中のモテている男性と同じ
マインドを習得することが出来るのです。
少しだけ
私の話になるのですが、
私は２０歳の時、大学のサークルの
新歓で知り合ったAちゃんという子を
とても好きになりました。
女子校出身で黒髪ショートの
清楚系の可愛らしい女性でした。
Aちゃんを含めて、
友達と何回か遊びに行ったり
飲み会をしていくうちに
Aちゃんとも
結講仲良くなった（と思い込んでいた）ので
「これならイケるかも！
オレにも要約春が来た！！」
と勝手に１人で舞い上がっていました。
「今度デートに誘おう！」
そう決心した
翌日のことです。
友達のTから
「そういえばさ、Mが
Aちゃんと付き合ってるらしいよ！」
と突然聴かされ、
しばらく唖然としました。
Mは同じ新歓で知り合った人で
私自身も友達になりました。
私はそれを聴いた瞬間
とても悔しくて目の奥が
熱くなったのを覚えています。
そしてその時は、
「確かにあいつはイケメンだからな」
と無理に自分を納得させました。
Mはイケメンだもんな、
高校からサッカーやってるし
モテる要素満載だから。
それに比べたら自分なんて、
全然顔は良くないしオタクだし、
運動神経も悪いから、
そりゃ勝てるわけないよな。
「あーあ、どうせイケメンには
勝てませんよ～！！」
そう言って
１人ふてくされていました。
しかし、それから
わずか１ヶ月後のことです。
AちゃんとMは別れました。
「早っ！」
そういってみんな
ビックリしていましたが、
後で友達から聴いた話によると、
「M君は顔は良いんだけど、
付き合ってみたら、なんか違った」
とAちゃんが言っていたそうです。
そして、
もう１つ驚いたのが、
実はAちゃん、はじめは
私のことが気になっていた、
ということでした。
なのにMに方向転換した理由は、
私がAちゃんに積極的に
アピールをしなかったことが原因でした。
私自身、恋愛経験のなさから
どうアタックしていけばいいのか
わからなかったことも原因ですが、
何より、
１人で舞い上がっていたことが
１番の原因だと思います。
・Aちゃんと話せた
・連絡先を交換できた
・何回も一緒に遊んだ
それだけで満足してしまい、
自分からアプローチを
一切していなかったのです。
それで勝手に恋愛感情が
高まってしまい、
「このまま自動的に付き合えるんじゃないか」
という勝手な妄想が膨らんでいきました。
Aちゃんも私に対して
アピールをして
くれていたようですが、
私が上手く応えることが出来ずに、
せっかくのチャンスを逃して
しまっていたのです。
そして、AちゃんがMと付き合った理由は
「Mがイケメンだったから」ではなく、
「積極的にアプローチしてきてくれて、
付き合っても良いかもと思ったから」でした。
AちゃんとMは結果的に別れてしまいましたが、
このことからわかるのは、
『男性の魅力は顔じゃない』
ということ。
そして、
『男性が積極的にならないと
恋愛は進展しない』
ということです。
今思えば、
私はまだまだ甘ちゃん
だったと思います。
・イケメンだったらモテる
・スポーツが出来ればモテる
というのは、高校までしか
通用しません。
大学生や社会人になれば、
コミュニケーション能力や振る舞い、
気遣い、大人の余裕などが
評価の対象として重要な
ファクターを占めます。
歳を重ねれば重ねるほど、
顔の善し悪しなんて重要では
なくなってくるのです。
また、女性は男性よりも
精神年齢が高いので、
１０代や２０代前半であったとしても、
男性の中身を重視する傾向にあります。
「イケメンだからモテるんだろ」
と斜に構えていた
自分が恥ずかしくなりますが、
彼女が出来なかった原因は
その意識に問題があったのだと
今ではよくわかります。
「モテないのはイケメンのせいだ！」
と自分はモテるための努力を
ほとんどしてないくせに、
周りのせいにしていたのです。
人間は変えたいと思う部分は
いくらでも良い方向に
変えることができるのです。
私だって身長１７０センチは欲しいし、
こんな平べったい顔よりは、
もっと堀の深い顔のほうが良いです。
だけど、
それでも彼女をが出来たし、
気軽に遊べる女友達を
たくさんつくることが出来ました。
私は
今でもコミュニケーションが上手くないし、
進んで人前に出るような人間ではありません。
チビでヒョロっとした体型で、
オタクな趣味の「いじめられっ子体質」
な人間です。
そんな私でも可愛い彼女が出来ました。
なので、「少しでもあなたの力になれたら」
という思いでこのブログを書いています。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。