パンちゃんの自宅に立ち寄った後は、ホテルへ送ってもらいました
パンちゃんには、次の日もガイドをお願いしていたので、
では、また明日ね~とバイバイ
ホテルでメールチェックすると
後発隊のKちゃんとうららちゃん、どうやら飛行機が遅れているらしい
いつ到着するか分からないので、私たちはバリ舞踊を観に行っちゃいましょう
ホテルから王宮までは、ちょっと距離があるので、ホテルスタッフにお願いして
バイクで送ってもらいました
バイクの後ろに乗るなんて、うん十年ぶりなので、ちょっと怖かった
黄昏時のウブド王宮
バリ舞踊は、19時半からですが、良い席を確保するために、18時半に会場入りしました
一番前列のまんなかの席をゲット 入場料は、8万ルピア(約800円)
まだまだ時間があるので、座席の上にパンフレットを置き、その辺をウロウロして時間つぶし
席に戻ると、なにやらお祈りのようなことが始められます
楽器も運び込まれて来ました
まずは、トランス状態になって踊るというもの
お祈り的なことをやってから
この子、ずっと目をつぶったまま踊るんです
足元大丈夫なのかな~
最後は倒れて、支えられながら退場してました
これがトランス状態なのかな
次は、ちょっとコミカルなストーリー
ちょっとイケテない感じの王様が、美女に言いよるというもの(・・・だったと思う)
この長~い爪をかすかに震わせながら踊るのです
すごい
こちらが求愛される美女
美しいですね~
彼女には恋人がいるのですが、イケテない王様は二人を引き裂くため
怖い神(?)、なまはげチックなものを差し向けます
最後は、めでたしめでたし
てか、この王子、かっこいい設定なのよね
結構ガチムチ、お顔くっきり、なんか笑える
他にも、団体の踊りや
こどもが扮する猿おどりとか
1時間半くらいだったかな
なかなか、内容が充実してました
大満足でホテルへ戻ります
こういうとき、タクシーの声もかからないし
王宮付近は、人や車でごった返してるから、白タクもいないのかもね
あ、ウブドにはタクシーがいません
なので、移動は宿でトランスポートを頼むか、
道端に座ってる「タクシー?」って連呼してるおっちゃんに乗せてもらうかなのです
結局、私たちは、早歩きで帰りました