おはようございます。
遺伝子ライフプロモーターの江見です。


本日、若槻千夏さんの電撃結婚のニュースが飛び込んできました。
また、浜崎あゆみさんの離婚成立のニュースも…

浜崎あゆみさんはとても大好きな女性のひとりですので残念ですが、落ち込んでばかりもいられません。
僕にもチャンスが来たと前向きに捉えたいと思います


さて本日は、「結婚・離婚と遺伝子の関係」についてお話しようと思います。

「えっ」と思う方もいるかもしれませんが、男性が結婚できない、しないことの原因のひとつは、ある遺伝子の働きのせいだといわれています。

この遺伝子の名は「AVPR1A」。
一夫多妻制を好むかどうかを左右するといわれています。

ある特定のタイプの「AVPR1A」を持って生まれた男性は、
 離婚や別居生活を経験する確率が2倍以上。
 結婚している割合も低い
ということが明らかになっています。

また、このタイプは、
 不倫や浮気を引き起こすとも言われています。


生まれ持った遺伝子によってこんなことまで決まってしまうのです

しかし、もちろん遺伝子の影響もありますが、 遺伝子ですべてが決まるわけではありません。
ですので、浮気の言い訳を遺伝子のせいにしないように


また、婚活中の女性は、パートナーを選ぶ際に、
「AVPR1A」のタイプを条件のひとつに入れて
もよいかもしれませんね。

もしかしたら、将来的には、この遺伝子の働きを抑え込むような薬も開発されるかもしれません。
薬で離婚を回避する…そんな時代が来るのかも…

結婚

※ 「AVPR1A」の影響はスウェーデンのストックホルムにあるカロリンスカ大学の研究チームにより判明されました。