ホメオパシーセンター新宿抜弁天
ともさんちのホメオパス✿とも✿です
その解説の
からの続きの記事です。
今回の次女の症状は、いったい何が原因だったんでしょうか?
39度の発熱 × 頭痛 × 嘔吐
熱と嘔吐があるということは、胃腸炎だったのかもしれないし
朝食後、すぐに発症しているから食中毒だったのかもしれない。
でもね、だったかもしれないだけで、本当のところはわかりません。
原因がわからなくても、治っちゃえばいいし
なるべくお薬は使わないで子育てしたいと思っている人でも
とりあえず病院にいって、診断だけしてもらう人も
いるんじゃないかなと思います。
やっぱりね、原因がわかるだけで
ママが安心できることもあるもんね。
でもね、診断がつくだけでは治らないよ
当たり前だけど。
診断してもらって、安心したところで
アロマの精油使うでも、自然療法のお手当するでも
ホメオパシーのレメディーなめるでも
何かしら治るお手伝いができるといいよね。
ちなみに
ホメオパシーは診断名がなくても大丈夫!
だから、病気のときに 「病院に行かなくちゃ!」
という気落ちになかなかならないんだと思います。
なぜ診断名がなくても大丈夫かというと
ホメオパシーでは
今でている症状を手掛かりにして選ぶから。
○○病のレメディーは、これ!
と決まっているわけではないのです。
(このブログでは、検索しやすいように、
○○のレメディーという風に紹介していますが
本来は、症状を手掛かりにレメディーを選んでいきます)
同じ発熱でも
熱が低いのか、高いのか
悪寒があるか
関節が痛むか
筋肉は痛むか
手足に力は入るか
身体は熱いのに手足が氷のように冷たくないか
熱は出ているのに、青白い顔をしていないか
目がウルウルしていないか
喉の渇きがあるのか、ないのか
落ち着きがなく、寝返りをうっているか
布団の中で、動かずにじっとすごしているか
etc. etc .....
こういうことを観察しながら
今の熱にぴったりなレメディーを選んでいくんです。
基本キットの中のレメディーをパッと思い出してみても
熱に使えるレメディーは10個以上はありますからね。
発熱だけでは、レメディーは選べません。
ウィルス性の感染症による発熱と言われただけでも、レメディーは選べません。
レメディーを選ぶ基準は、どんな症状なのか! です。
ママはね、例えるなら
シャーロックホームズやコナンのような探偵さんです!!
お子さんの症状をよぉ~く観察して
ピッタリなレメディーに導く手がかりを探してくださいね!!
✿とも✿
【営業時間】 10時~16時
【定休日】 日曜・月曜・祝日
【住 所】 東京都新宿区
【最寄駅】 大江戸線若松河田駅 徒歩8分
副都心線東新宿駅 徒歩13分
*新宿駅からの都営バスもご利用いただけます。
*駐車場はございませんので、公共の交通機関をご利用ください。
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