マイミクのほんだゆうこちゃんが、日記に書いていた「ガイド相談室」というのに行ってきた。
出迎えてくれたのが(財)福来心理学研究所の菊地文人さんです。
菊地さんと、菊地さんのスピリットガイド、私、私のスピリッツガイドでお話しするそうです。
まず、私がメールで申し込みをした時点で、私のフォーカスが菊地さんに向かうので、そのエネルギーを逆探知?して私の情報を探るのだそう。
直ぐに意識のある、夢見状態に入るのだとか・・・
なので、この時点で私の名前とメールアドレス以外には、情報はないのです。
ところが、すごいのですよ~
符合する点がたくさんあって。
○前世
一番影響しているのが、今世の直前の生。
18世紀後半。1870年代 イギリス統治下のインド
カースト制度の頂点に位置するブラフミン(Brahmin)としてである。
その中でも特級のブラフミン。
バラモン教やヒンドゥー教の司祭階級。ブラフミンとはブラーフマナともいって古代インド哲学の宇宙の根本原理を指すブラフマンから派生した形容詞が転じて名詞になったもの。
つまり、ブラフマンに属する階級のもの。
代々続くアーユルベータ医の名門一族に生まれる。代々の世襲制。家督継承者。
同じ一族としても何度も生まれ変わっている。
当時、イギリスにも西洋医学を学ぶ為、留学している。
そこで、西洋医学も学ぶがホメオパシーにも出会ってるんだって~
すごいでしょ~(このあたりについては、歴史検証も含め明日)
お~やはり、インドでしたか。
インドは第二の祖国って思ってたよ~
大学の卒業式を出ずに、インドを1ヶ月ほど旅をした。バックパッカー的に・・・
人、人、人、そしてのら牛、・・・ヒンドゥーの神様達が交じり合う混沌・・・
何も恐怖も不安もなかった。
訪れた寺院では前世のデジャブ体験もあった。
インドでは、出会う人皆が親切にしてくれた。ビジネスマン風の紳士は同じ車でホテルを探してくれたり、アジャンタ・エローラ遺跡にもガイド&運転手を付けてくれたり、自分の家に招待してくれ、カレーを食べさせてくれた人・・・などなどきりがない。
それから、「あるヨギの自叙伝」・パラマハンサ・ヨガナンダ著のインドの描写が目に浮かぶようにリアルだったり・・
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まあ、実際に今もヨーガの講師だし、アーユルベータも勉強してる。
関連性はいっぱいあって、すごく納得。
アーユルベーダには5000年という長い歴史があり、インドのリシと呼ばれる賢者たちによって体系化された高度な生命哲学。
アーユルヴェーダとはサンスクリット語で、アーユス(生命・寿命・生存)とヴェーダ(真理・正しい知識)という二つの言葉から成っていて、「生命の科学」や「生活の知恵」というような意味になります。
古代インドのリシ(預言者、聖者)たちが、超越意識(真我)において直接知覚したもの、 もしくは神から得た啓示(天啓聖典)だとも言われています。
リシたちはそこに全宇宙の真理を見出し、健康と幸福を得るために必要な術を体系化していき、「アーユルヴェーダ」と呼ばれる非常に高度な生命科学を作り上げました
医学・哲学・森羅万象・愛・占星術・宇宙・精神性・・・・といった叡智が既にYOKOさんの中にある。医師というより学者であり研究者であり精神性哲学者。人を健康にし、癒しを施す。
既にはかり知れないポーテンシャルがある。凍結保存されている。
全て知っている。分かっている。新たに学ぶというより、思い出す。
表現することが、無意識の領域から顕在意識に引き出す事になる。
インドでの厚遇はブラフミンとしての魂の品性が醸し出し、魂の尊敬を集めたもの。
ひや~こんなに褒められたのはじめて。
ガイドさんは、アーユルベーダ医の一族を代々守護している方。この生命哲学を体系化したリシ(賢者)のような存在なのかな~
菊地さんは老賢者とおっしゃていました。
私の今世は日本に留学にきているようです。来世、来々世にはまた一門に連れて帰りたいと。そのため、日本で学ぶことが色々あるようです。
下々の暮らしとか・・・まさに
この辺はしっかり学びました。
ホメオパシーについても、とても興味深い関連があるので、そのあたりはまた明日~
菊地文人の「ガイド相談室」
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