WASARA
心を潤す + 土に還る = 美しい使い捨ての「紙の器」。
花咲く春の気配
明日への予感に心もウキウキ待ち遠しい時期ですね♪
これから、歓送迎会や公園でのランチ、ホームパーティ・・・と
何かと、楽しいイベントも盛りだくさん
そんなオモテナシの席にオススメを
リラックの入り口正面でご紹介していま~す
■“土に還る”素材 : 葦、竹、バガス(さとうきびの搾りかす)、耐水・耐油加工
<葦や竹> 生命力があり枯渇する心配のない植物
<バガス> 廃棄されるサトウキビの搾りカス
※木材パルプの代わりに、非木材を原料にした紙の器シリーズ。
環境問題の意識が広がりつつある最近では敬遠されがちな、
一度きりしか使うことのできない紙皿や紙コップ。
だけど、味気ないプラスチックのお皿に盛りつけたら、
おいしい料理のその味も数段落ちてしまうかのように感じる。
美しい器に盛りつけた料理を更に美味しく頂くという、
おもてなしのアイデアは、日本の伝統や感性として古来から伝わってきたもの。
そんなアイデアから生まれた「WASARA」は、おもてなしの心が生きる、
それでいてちゃんと環境にやさしい紙の器。
■“心潤す” もてなし:紙の器を使うシーン
立食やその紙皿を持ったまま歩き回る、というシーンで活躍するための器。
そのシーンを想定すると、無理なく手にフィットしてすっとなじむフォルムを追及しました。
■wasara
独特の三角形の形状が
手にフィットしてとても使いやすいワサラ皿。
商品名/wasara皿
サイズ/261mm×144mm×14mm
素材/非木材(葦・竹・バガス)、耐水・耐油加工
価格/¥1,040(税込)/8枚入
■nagakaku
テーブルの上に置くと重厚感があり、より料理が美しく見えるデザイン。
商品名/長角皿
サイズ/300mm×100mm×13mm
素材/非木材(葦・竹・バガス)、耐水・耐油加工
価格/¥959(税込)/6枚入
■kaku
左手で持ちやすいようにつけられた緩やかなカーブが特徴的な角皿。
ペラペラで貧弱そうに見えますが4辺も緩やかに立ち上がっているため意外と丈夫。
商品名/角皿(大) ※右写真のサイズ
サイズ/204mm×204mm×36mm
素材/非木材(葦・竹・バガス)、耐水・耐油加工
価格/¥1,040(税込)/8枚入
商品名/角皿(中)
サイズ/150mm×150mm×26mm
素材/非木材(葦・竹・バガス)、耐水・耐油加工
価格/¥1,040(税込)/12枚入
■maru
丸皿も角皿と同様に、手で持ちやすいようにつけられた緩やかなカーブが特徴的な丈夫なデザイン。
器を手に持って食事をするという、日本人固有の食文化ゆえに発想される造形だといえると思います。
商品名/丸皿(大) ※右写真のサイズ
サイズ/φ230mm×34mm
素材/非木材(葦・竹・バガス)、耐水・耐油加工
価格/¥1,040(税込)/8枚入
商品名/丸皿(中)
サイズ/φ165mm×24mm
素材/非木材(葦・竹・バガス)、耐水・耐油加工
価格/¥1,040(税込)/12枚入
商品名/丸皿(小)
サイズ/φ90mm×16mm
素材/非木材(葦・竹・バガス)、耐水・耐油加工
価格/¥662(税込)/12枚入
■bowl
深さが十分にあるのでスープから丼ものまで上品に盛り付けることができます。
個々に使うだけでなく、あらかじめ料理を盛っておく容器としても使えます。
商品名/ボウル
サイズ/φ129mm×65mm 500ml
素材/非木材(葦・竹・バガス)、耐水・耐油加工
価格/¥914(税込)/6個入
■tumbler
飲み物なら何でもOKのタンブラー。
中でも特にお勧めしたいのがビール!缶から注ぐと、きめ細かな泡が立ち昇る設計。
商品名/タンブラー
サイズ/φ99mm×85mm 335ml
素材/非木材(葦・竹・バガス)、耐水・耐油加工
価格/¥851(税込)/6個入
■coffee cup
カーブの部分を持ち手にすれば、コーヒーカップとなり、
反対側を持てば片口として、ソースやドレッシングなどを入れていただくこともできます。
従来の紙カップではなし得なかった機能的な造形美として
WASARAの哲学を反映させた商品のひとつです。
商品名/コーヒーカップ
サイズ/φ89mm(把手込107mm)×H60mm 150ml
素材/非木材(葦・竹・バガス)、耐水・耐油加工
価格/¥851(税込)/6個入
洞爺湖サミットのオープニングレセプションで採用され、
今は、パーティ文化のあるヨーロッパで話題になっているようですよ
私たち日本人の文化から生まれたwasaraを
どんどん取り入れましょう
さぁ~、リラックの店頭で、ぜひ、お手にとってご覧ください
WASARA
http://www.wasara.jp
このWASARAの母体となるパッケージ会社が創業100年を迎えるにあたり、
新しい試みとして開発、提案したものだ。
これまでに数多くのパーティーをディレクションし、
その課程で使用される膨大な食器の量を目の当たりにしてきた
「WASARA」のプロデューサーが、もっと効率が良く使用できて、
しかも和食を素敵にアレンジするような食器を探してきたという。
その結果生まれたのが、その2つの要素を兼ね備えた、
『お寿司を盛りつけて素敵に見える、
シンプルでモダンなデザインであること』をコンセプトとした「WASARA」である。