《24年間『水戸黄門』出演・入浴シーン見納め・》
今日の新聞<4月6日>によると、TBS系の
時代劇、水戸黄門に24年間
レギュラー出演してきた女優
”由美かおる（59）”さんが、12日に始まる
同ドラマ第41部を最後に降板するという。
なにしろ1986年の第16部から
レギュラー出演。演じる女忍者の
入浴場面は番組の名物の一つで、これまで
200回以上放送されたというから凄い。
由美かおるの入浴シーン。
右には共演のちゃっかり八兵衛演じる林家三平（ＴＢＳ提供）
”長持ち”女優の最たる人で体重は
昔とほぼ同じというからその
『努力・節制』は相当なものだったことは
想像に難くない。
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住宅建築の主役は言わずと知れた”木材”。
この木材の”長持ち”を阻害するものの
最たるものは『腐朽菌』。
これは温度10℃以上湿度80％以上で
発育が始まる。つまりジメジメしたところで
木材は腐るのだ。
故に浴室やキッチンなどの水周りは換気に
よって除湿することが必要。
また壁の中が『結露』すると『腐朽菌』が
繁殖して柱等が腐ってしまうため
現在の木造住宅の外壁には
『結露』を防止する工夫がされている。
条件が揃わなければ木材は腐らないので
長持ちする。
法隆寺は1000年以上も長持ちしているのだから。
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又空気がなければ
『腐朽菌』は発生しないので
『基礎の木杭』としても使われる。
（初代”丸ビル”は、 76年後の解体時、
健全な状態だったというから凄い）