篤です。


企業理念のブログにようこそお越しくださいました。

ありがとうございます。


男子400mリレーの銀メダル!!!

最高でしたね!!

素晴らしいです!!おめでとうございます!

快挙です! ありがとうございます!!



時々斎藤一人氏の本を読みます^^

楽しくて、わかりやすくて、元気がでます^

今回は『強運』を読みました。


その中に「竹」のお話しがありました。


竹には節目があります。

その節を人生の壁に例えています。


節を一つ抜いたら、次の節まではすっといく。

そしてまた、節目に当たって、そこを抜いていく。


とてもイメージしやすいですよね^^


企業理念を浸透させる時にも、

必ず節にあたります。


その時に、この「竹」のイメージを知っていれば、

あぁ節なんだな・・と受け止められると思いました。


節を抜く方法は、ちっちゃな努力を

積み重ねることです。


努力もしないで、節を迂回する方法を探したり、

人頼みをしてもダメだとありました。

その通りだと思います。


がぶり四つに組んで、

日々努力を重ねていくからこそ、

ある時に節が抜けるのです。


本では、松下幸之助翁の生き方を例にして、

努力の大切さを説いていました。


企業理念に込めた想いが伝わらない、

唱和していても、やらされ感だけで、

全く気持ちがこもっていない。


施策についても、面倒なだけの様子・・・。


そんな時でも、「節だ、節だ」と捉えて、

浪花節で想いを伝えるのも一つの努力です。


在りたい姿、在ろうとしている姿に向けて、

試行錯誤を繰り返すのです。


ちっちゃな努力とはいえ、

きちんと振り返ることも大切です。


何が良くて、何がいけなかったのか。

いけなかった点は、日々改めていくのです。


効果が出るまでに時間がかかることは、

予めそういうものだと、納得しておくことです。


時間がかかると思いながら、

毎日ダメだ、ダメだ・・・と悲観するのは

運気を逃がしてしまいます。


耐えるべきところは耐えることで、

節の方が弱くなったりするのです。


節を抜くには、

ちっちゃな努力を積み重ねること。


忘れないようにしたいですね^^/


最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。

斎藤一人氏の動画も沢山落ちていますね!

あの枯れた声で「いいかい? わかるかい?」と

言われると、とても素直な気持ちになります^^

斎藤一人氏は、怠け者が嫌いです。

努力をしないで、都合よく立ち回ることを

「違う」と思っています。

いろいろな出来事で足が地から離れがちな時、

斎藤一人氏の考えに触れると、

地に足がついて、平静さを取り戻せます。

「いいかい?わかるかい?」

少し前までは家庭の中で、

お年寄りがこういう指導を

してくださっていたのだなぁと思いました。