篤です。


企業理念のブログにようこそお越しくださいました。

ありがとうございます。


昨日で現役を終えた娘・・・。


親の方が虚脱感に襲われています^^;


毎週のように集まっていた母たち。

もう当分お会いすることもないのだなぁと思ったら、

なんだかとても寂しいものがありました。


それくらい、いい方々に恵まれたチームでした。


顧問の先生は、

「引退」という言葉は好きではない。

この中学の部活としては、終わるけれども、

バスケが好きでいる限り、引退はないんだ」と。


「現役」とか、「引退」とか、「定年」とか、

時間軸に対する役割の線引きです。


自分でどう認識するのか、

というところが大事なのだと思います。


「現役」「引退」「定年」という言葉で終わるのではなく、

だからこれからどうする、というところに

意識をシフトしていけたらいいな、と思います。


企業理念を浸透させる時にも、

沢山の段階が生じると思います。


全く浸透しない時、

少し意識が変わってきた時、

ガラッと変わる時、

倦んでくる時。


そう感じた時は、あえて時間軸に対する

単語をつけて、意識に区切りをつけるのも

いいのではないかと思います。


「不識」「微増」「大転換」「倦怠」など。


ひとつのけじめとして言葉を使う。


けれども言葉には引っ張られない。


この兼ね合いが「いい感じ」でいけると

次のことに向かう気持ちに差が出てくるように

思いました。


「好きでいる限り引退はない」

心に沁みる言葉です^^


最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。

娘が長かった髪をばっさり切りました。

今までは、バスケの時に邪魔だから、と

ワンレンのロングヘアでした。

反対のように思いますが、

前髪が目にかかったり、

パッと振り向いた時に横の髪が目に入ったりするのが

とてもイヤで、結べばOKにしていました。

強いチームの子たちは、

男の子のような短髪が多かったです。

それはそれで、女の子なのに・・と思っていたので、

これでよかったと思います。

娘なりのけじめなのでしょう・・・。

変に大人びて見えていた姿から、

かわいらしい様子に変わりました^^/