おはようございます
今日も記事を見てくださって
ありがとうございます
心から感謝です
シグラールールの創業者でオーナーの
ウェスシグラーが シグラーリールを分解してみせます
数分のビデオなので お時間がありましたら見ていただきたいです
ほんと 簡単に分解できて 部品点数が少ない=故障が少ない
ことも 理解できると 思います。
既に購入されたオーナーにも もちろん見ていただいて
普段のお手入れに生かしてもらいたいと思います
そしてこれから 購入をする予定の方や
購入するかどうか迷っている方にも
是非ご覧いただきたいです
こんなに 簡単だと じぶんでするメンテナンスも 楽し 楽し 楽し!
そして使われている ベアリングは 少々大きめのスプールベアリング。
(大きい=横からかかるブレーキの圧にも余裕のサイズということです)
ベアリングの強さはサイズが大きいほど強度が高くなります。
シグラーではさらにスプールベアリングに ABEC7 のセラミックベアリング
という高精度のベアリングが惜しげもなく使われています
普通はABEC5 のステンレスボールが標準なので 初めからスプールの回転に
大きな違いがあります。既製品のリールにマニアックなファンが対応する
ことを、このメーカーは自分で初めからやっている感があります。
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そしてこちらは イギリスの方らしいのですが、
シグラーのSGとアキュレートのBoss Fury 400 を比べて
どちらが優れているかをガチで点数つけて比較しています
この方は 仕事でいろいろなリールに取り付ける マグブレーキを
制作販売しているようで、 リールの販売というより
カスタムショップの うるさがた ユーザーの立場ですね
共にこの方が 普段使っているリールを比較しているので
本音の話が聞けると思います。
アキュレートのBoss 400のお値段は、
アキュレートジャパンさんのサイトで確認しましたら
税抜きで 68,268円となっていました。
個人の好みで点数をつけていますが、かなり参考にはなります
結果はシグラーSGが勝っています。
主な理由は
・シグラーの加工精度が非常に高く、アキュレートでは加工精度が低く
プラスチックの部品が本体ギアカバーに使われている点。
・シグラーリールの ABEC7 のベアリングが素晴らしい点。
・アキュレートのサイドプレートを固定している3本のビスの場所と
小さいサイズに関して大いに問題があるとの持論を展開して、
シグラーの大きくて均等に配置されたビスを誉めまくり。
アキュレートの小さい3本のビスは均等に分散されていないので、確かに
ちょっと心配ですね....。
この対戦は 最終的には シグラー8対 アキュレート5で
シグラーの勝ちという結果
解説者は かなり マニアックな方で
他にもいろいろと ビデオをアップしていますので
御覧いただくと参考になると思います。