Jリーグを観に行こう! | Jリーグを観に行こう!

Jリーグを観に行こう!

このブログは1人でも多くの方にJリーグ・地元のクラブの魅力を感じ、スタジアムへ足を運ぶ人が増えるのが目標です。
またJリーグ・サッカーのその時々の話題で、多くの方と議論ができたらなあと思っております。

まったくJリーグが興味がない方、はたまたサッカー・スポーツに興味のない方がこのブログを見て少しでも関心をもつようになるようがんばりたいとます。

私は元々欧州サッカーファンでした。
ですが、欧州に地元のクラブを応援する素晴らしさを教えてもらい
Jリーグに欧州以上の魅力を感じるようになりました。

サッカー先進国の西欧の国々のフットボールライフを是非とも日本でも多くの方が実感できるようになってもらいたいものです。
そこにはサッカー(フットボール)の真の魅力があります。
また南米には「恋人は変えても一度応援したチームは変えるな!」という言葉もあります。

それほどまでに地域とクラブが根付いた関係は、新潟、甲府、浦和と既に日本に存在するのです。
地元のクラブに愛着があればそのチームがどんなに弱くてもカテゴリーが低くても大きな問題ではありません。
(勝負事ですから大きな問題ではないというのは語弊があるかとおもいますが)

実はJリーグの観客動員数は世界でもトップクラスといっていいほど多いです。
参考までにJ2006シーズン平均観客動員と欧州6大リーグの2005~2006シーズン平均観客動員
(欧州が06~07シーズンではないのは時期的にJ2006とかぶっており咋シーズンだとセリエAは無観客試合などがあったためデータに使うのは不公平と判断)
ブンデスリーガ 約40000人
プレミアリーグ 約34000人
リーガエスパニョーラ 約29000人
リーグアン 約22000人
セリエA 約19000人
Jリーグ 約18000人
エールディベジ 約17000人

データ元
http://european-football-statistics.co.uk/attn.htm

欧州のトップ6の観客動員を誇るリーグでもあります。
もちろんスコットランド・ポルトガル・トルコなどもJより少ないです。

人口に違いがあるとはいえ、この国々とは国内サッカーリーグへの注目度が全く違う中
Jリーグは確かな人気を得ているのが分かると思います。

どんな人たちがスタジアムに駆けつけているのか?
それはあなたの目と体で確かめてください。
どんなに弱いチームでも皆さん熱い応援をしています。
是非ともJリーグにいってみてください。

今回は初回ですのでこれで終わります。
以上。