千葉県九十九里平野ハイブリッド種ブルーベリー「ピンクレモネード」着果状況〜です!



上2枚バッチリ着果した模様ですね〜

コチラは土耕養液栽培のピンクレモネードです。


土耕養液栽培とは普通に地植えしたブルーベリーの地面に直接ドリップピンで養液を施す手法です


地面なのである程度の養水分があるので必要な時期にだけドリップする感じです



コチラの2枚は悲惨〜〜な着果状況のピンクレモネード。


これは通常のアクアフォームを使用した養液栽培です、ピンクレモネードに関しては今年全国的に着果不良が報告されています


開花〜着果時期は肥料分はカットした養液をドリップしていますが今年はダメですね〜


やはり開花時期が早すぎる年は何をやってもダメなのですかね〜。



コチラ2枚は超悲惨〜〜〜なピンクレモネード!(涙)。


通常の土耕栽培に冬に有機肥料を施した株です


着果の良くない傾向のある品種(ピンクレモネード、コロンバス他)等の有機肥料の過多は実付きが悪くなる事の事例を実証した感じです。


今年に関して今のところ、土耕養液栽培>養液栽培>土耕栽培の順に着果が良い傾向ですが今後どうなるかと言ったところです。


実際何が影響しているのか本当に土耕養液栽培が良いのかたまたまなのかは慎重に精査しないと分からない感じですね〜有機肥料はやはり影響有るのは実証されましたかね!(笑)


ハイブリッド種ブルーベリー着果実状況です!


今年はブルーベリーの開花も例年より異常に早かったし、ことハイブリッド種となれば尚更ですね。


こちらはオオゼキブルーの養液栽培、昨年より割と良く着果しています。



こちらはピンクレモネード、この房を見る限り良く着果しているように見えます。



しかしこちらは多分開花一番手でしょうか花が多く落ちてしまいました。



こちらに関しては土耕(地植)のピンクレモネード、冬に菜種油粕を施した株です笑っちゃうくらい花が吹っ飛んでます、やはり有機肥料の施肥は着果が悪い事を実証したようです。


因みに養液栽培のハイブリッド種に関しては養液に肥料の添加はまだしていません、他の品種も同じラインにあるのでそろそろ肥料を入れたいところですが・・・


早春に開花が先走った場合、受粉してもらう虫媒も無くハイブリッド種に推奨されているラビットアイ種の開花もまだなので自ずと当然の結果なのかもしれませんね。

我が家にスプ子がやって来た。


マキタ電動草刈り機MUX18Dスプリットモーター命名"スプ子"!(笑)




スプリット式とは本体途中から分割できて草刈り機以外にも色んな用途に対応できるアタッチメントが別売りで用意されていて付け替えることが出来るのです❗️


例えば高枝切りのチェーンソーとかバリカンとかデッキの掃除とかに使えるパワーブラシとか用途多彩❗️ニコニコ




実は昨年夏頃には36Vのハイパワータイプが先に発売されていて気になっていたのですが定価で10万円近くしたしそこまでハイパワーは必要ないかな〜とか迷っていたら11月頃に18Vのタイプが発表されていたらしいです。


偶然YouTubeの動画を見て勢いそのままAmazon河で一本釣りしちゃった次第ですチュー❗️


使った感じ軽くてパワーも充分、一回の充電で20〜30分くらい使えて(そのくらいやれば丁度疲れる頃笑)、何より振動も無く音が静かなんで住宅地でも気兼ね無く使えま〜す❗️おねがい