千葉県九十九里平野ハイブリッド種ブルーベリー「ピンクレモネード」着果状況〜です!
上2枚バッチリ着果した模様ですね〜
コチラは土耕養液栽培のピンクレモネードです。
土耕養液栽培とは普通に地植えしたブルーベリーの地面に直接ドリップピンで養液を施す手法です
地面なのである程度の養水分があるので必要な時期にだけドリップする感じです
コチラの2枚は悲惨〜〜な着果状況のピンクレモネード。
これは通常のアクアフォームを使用した養液栽培です、ピンクレモネードに関しては今年全国的に着果不良が報告されています
開花〜着果時期は肥料分はカットした養液をドリップしていますが今年はダメですね〜
やはり開花時期が早すぎる年は何をやってもダメなのですかね〜。
コチラ2枚は超悲惨〜〜〜なピンクレモネード!(涙)。
通常の土耕栽培に冬に有機肥料を施した株です
着果の良くない傾向のある品種(ピンクレモネード、コロンバス他)等の有機肥料の過多は実付きが悪くなる事の事例を実証した感じです。
今年に関して今のところ、土耕養液栽培>養液栽培>土耕栽培の順に着果が良い傾向ですが今後どうなるかと言ったところです。
実際何が影響しているのか本当に土耕養液栽培が良いのかたまたまなのかは慎重に精査しないと分からない感じですね〜有機肥料はやはり影響有るのは実証されましたかね!(笑)