今日はセミナー仲間で、マッピングの練習会。
5名だったので、ペア2組と、オブザーバのひとりでスタート。
オブザーバの方からのコメントが新鮮で、
なるほどね~と意外な気づきをもらえて、有意義な時間になりました(^^)。
なにしろ、人によってマッピングの仕方が全く違うことにびっくり。
『テーマからどんどん離れて行ってるけど、いいの?』と
話しながら心配になることも。頭の中を整理するものなので、
テーマに囚われる必要はないんですけどね。。
と、ここで個性心理學の出番。
個性によって、目標指向型と状況対応型があって、
目標指向の人は、テーマに返そうとして質問するし、
状況対応の人は、テーマから離れても全然気にせず、思わぬ気づきがあれば
それで大成功って思えるんだよね。
と解説した後、生年月日を聞いて調べたら、全くその通り(^^)。
ひつじ、黒ひょう、子守熊の3人は、目標指向型なので、
テーマにとらわれて、結論を出さなくちゃ、と意識しすぎる傾向あり。
ゾウとたぬきのふたりは、状況対応型なので、自由気ままに
質問していき、テーマを気にせず発散していく。
それぞれのマッピングがあるから、どちらもOKなのです。
個性心理學、すごいです!
状況対応型の人のテーマは「数字」「さつまいも」のこともあるそうで、
そんなことから、頭の中が見えてくることも…。
次回は、そんな自由気ままマッピングを意識してみようかな…。
●過去の投稿
ibマッピングがすごい(1)
http://ameblo.jp/reiki-nagomi/entry-11987511453.html