ibマッピングがすごい(2) | 痛くない!もみ返しなし!家族のためのセラピー「レイキ」。

痛くない!もみ返しなし!家族のためのセラピー「レイキ」。

”レイキができて当たり前”の日本を目指して活動中。月乃の日常です。

今日はセミナー仲間で、マッピングの練習会。

5名だったので、ペア2組と、オブザーバのひとりでスタート。


オブザーバの方からのコメントが新鮮で、

なるほどね~と意外な気づきをもらえて、有意義な時間になりました(^^)。


なにしろ、人によってマッピングの仕方が全く違うことにびっくり。

『テーマからどんどん離れて行ってるけど、いいの?』

話しながら心配になることも。頭の中を整理するものなので、

テーマに囚われる必要はないんですけどね。。


と、ここで個性心理學の出番。

個性によって、目標指向型状況対応型があって、

目標指向の人は、テーマに返そうとして質問するし、

状況対応の人は、テーマから離れても全然気にせず、思わぬ気づきがあれば

それで大成功って思えるんだよね。

と解説した後、生年月日を聞いて調べたら、全くその通り(^^)。


ひつじ、黒ひょう、子守熊の3人は、目標指向型なので、

テーマにとらわれて、結論を出さなくちゃ、と意識しすぎる傾向あり。

ゾウとたぬきのふたりは、状況対応型なので、自由気ままに

質問していき、テーマを気にせず発散していく。

それぞれのマッピングがあるから、どちらもOKなのです。


個性心理學、すごいです!

状況対応型の人のテーマは「数字」「さつまいも」のこともあるそうで、

そんなことから、頭の中が見えてくることも…。

次回は、そんな自由気ままマッピングを意識してみようかな…。



●過去の投稿


ibマッピングがすごい(1)
http://ameblo.jp/reiki-nagomi/entry-11987511453.html