公務部門の人件費、平成22年度当初予算
◎国家公務員の人件費58.2万人(56.4万人(注))51,795億円
◎議員歳費、義務教育費国庫負担金等23,855億円
◎地方公務員の人件費237.7万人21.7兆円
◎公務部門の人件費295.8万人27.6兆円
 
5.1兆円+2.3兆円+21.7兆円+27.6兆円=56.8兆円

国債 借金までして、公務員歳費だけで、56.8兆円予算を使っているのだ。

故に、

関連法案国会通らなくても、税収は40兆円あるのだから行政はできる。

但し税金で食ってる人の給与歳費年間56.8兆円を未払いにして、とりあえず生活費として生活保護基準の13.6万円を月給与支給し、今のアメリカのように不要政府施設閉鎖、共済年金 廃止して、国債 発行せずに行政する。公務員きにいらなければ、退職してください、変わりはいくらでもいる。

財政再建が進みましたら、民間並み年収406万円平均まで戻してよい。公務員平均636万は高すぎるし、年金支給月に民間平均20万が36万は高すぎる。

公務員に管理され、税収から公務員給与歳費確保してから、そのカス で生活している中国 人民に同情するが日本国民も円高不況下50歩100歩。

税金で食っている人の給与歳費56.8兆円確保後、そのカス で日本国民が生活。

公務員給与歳費だけで税収不足で国債 発行だ。その修正のチャンスだ。

56.8兆円+21兆円(930兆円の国債利子、借り換え経費)=78.8兆円で地方税迄いれた総税収が70兆円だから人件費だけで8.8兆円赤字になる。先に人件費確保されたら行政経費0になる。



しかし、過去の大戦で、NHKスペシャルで、参謀達の証言で見た。

負けると判ってなぜ軍部は戦争をやめなかったのか?

給与が減って食えなくなるからだ。

金も地位も名誉もあるものが、金欲しさに自発的にはカットなんかしない。官僚も役人も軍も国民を殺しても国体の維持を計り生活を守った。その実績から国民が餓死しようと公務員はアメーバーのごとく屁理屈だして死守するだろう!



「年金救済廃止を検討法改正も」にコメント。

厚生年金 基金の51基金が大穴を明けて、厚生年金 支給事態が駄目になる予定。

70万人分が今危ないと厚生省は認めた。

医療介護年金も税金で食ってる人の給与歳費の為に崩壊開始。

借金返さずの内に日本財務内容は酷い。

1,2万人の社会保険 職員がその年金掛金食い倒しでいよいよ厚生年金 まで倒壊しそうだ。医療、介護、看護も破滅まじかで、1000兆円国債 発行近いか?

少なくても、社会保険庁の職員給与と退職金と年金と歳費を厚生年金保険掛金から使うべきではない。それも厚生年金21,6万平均を共済年金として別に作って36万円支給受けるために、三分の二掛金より補填するべきでない。保険掛金は保険料であり税金ではない。社会保障でもなく、保険掛金を税金として使うのは違法行為だ。

追加

遺族年金まで普通は配偶者迄のところその子供まで貰ってるらしい。もしそうなら厚生年金掛金流用して、共済年金もらう共済年金掛金払ってる事になる。