たのしかった!


今回はマッド博士の異常な遺言状に挑戦してきました。

ホール型ということで、知り合い6人を集めて挑戦!


と、思ったら、色々とあって、当日集まったのは4人…
まぁね!4人でもね!やればできるのよ!たぶん!





今回のストーリーは、世界最高の頭脳を誇ったマッド博士が遺した遺言状を解読し、マッド博士が発見した秘密を解き明かすというもの。
なお、解きあかせなくても死にません。大丈夫です。命の保証はあります。



従来のホール型だと、探索はあんまりないイメージでしたが、今回は結構探索しました。
問題の詰まった例の黒い封筒の中身は少なめで、問題が部屋のあちこちに散りばめられています。

とは言っても、アジト型のように、机をひっくり返すほどの大掛かりなものはないし、他のチームが探索してるところを探索すればいい的なところはありますが。



謎は結構多様で、ひらめき系から時間のかかるパズル系まであります。


勿論、私はパズル苦手なんでやりません。チームメイトにぶん投げました。



延々手間のかかるパズルをさせておき、私はというと、アナグラムとか得意なので、もはやパズル要素を無視して答えを推測する始末。いやー、楽しかった。




最後の最後まで、読みと勘と推測で突っ走った結果…


解読成功!


4人チームでもなんとかなるもんですね!








ストーリー性としてはあんまり強くないんですが、最後のやつを閃いたときはほんと爽快です。気持ちがいい。


何故か鍵が開かなくてもたついたのは、ほんと時間の無駄でした…


計算ミスで答えがわからなくなったり、かなり迷走しながら、でも、まぁ、解けたのでいいでしょう!
ちょっとした計算が得意な人がいるといいと思います。算数ドリルやろうかな…



人数が少ないと、探索が面倒ですが、情報が散らばらなくて、これはこれでよかったのかなと。


ちなみに、参加した回の脱出率は3/15でした。


めっちゃ難しいってことはないので、やればできるんですよ。
私みたいに、推測だけで突っ走る人間は1人いれば十分です。走りすぎた時に程よく止めてくれる人がいると嬉しいですね。