若いころ「がんばれ」「がんばって」という言葉が苦手でした
自分に言われることも 人に対して 声をかけることも・・・
頑張ってる人に 気軽に言わないほうがいい というのを
テレビでみたか 本で読んだかしたのが きっかけだったと思います
今は 画伯 として 注目されてる 俳優の田辺誠一さん
昔 こんな詩を 書かれていて
『 がんばって!
だいじょうぶ?
一聞
無責任な言葉を
自然に受け入れられれば
もう
次のとびらの前 』
ちょっとだけ 救われた気がしていました
それでも 人に 「がんばって」と声をかけるのは 苦手なまま
子どもが生まれて わが子にはもちろん ほかの子どもたちにも
運動会や発表会でさえ 「がんばれー」とは言えないままでした
そして 私がはじめて かったライブDVD アラフェス13で
嵐の「ファイトソング」に出会います
♪ 「頑張れ!」そんな安いヤツでいい♪
元気いっぱい はじけて歌う 5人だったからでしょうか
笑っている自分がいました
♪そんな安いやつでいい♪
いままで 私にとって 重い重い 一言
そんな一言に 翼をくれた そんな 歌詞でした
そうだよね 「がんばれー」の一言で 元気になれたり
救われたり がんばろうって 思えるよね
「がんばれー」って叫びたい
と 泣きながら 笑っていました
そのあと レンタル屋さんで
C×D×G no ARASHI!
の Vol.1 Vol.2 を 見つけて
バラエティー好きの娘が 即レンタル
そこで 「ファイトソング」は ニノ中心に
嵐が作ったものだと知って
また 泣いている 私です
またまた そのあと 嵐にしやがれだったかな
相葉ちゃんが 言ってもらいた一言に
「がんばってるね」って 言ってもらいたい
というのを見て 素直に言えるよ
と思ってる自分を嬉しく思っています
ありがとう
嵐を好きになってよかった