妄想小説。~SHINE/第2章~永遠の | 一言目にチャンミン、二言目もチャンミン、ずっとチャンミン・・・時々TVXQ妄想^^腐小説

妄想小説。~SHINE/第2章~永遠の

病院の受け入れ先が決まり、私と彼の乗った救急車は1秒を争うようにそこへ向かう。

彼は酸素マスクを口にあてられ、人工呼吸を受ける。

目を覚ます気配もない…。


私と彼の周りは、慌しく時間が流れる。
ただ私には時間が止まっているように感じた。

病院に着き、彼は緊急オペ室に運ばれ、電気がパッとつく。

$東方神起変鯛小説*+**チャンミン&ジュンスLOVER*+**


私は、椅子に座り、無事を祈るしかなかった。
顔の前に両手を合わせ、突っ伏した。

CM「麗さん!!!!」

麗華「チャンミン…チャン…わ、私…どうしよう。私のせいだ…。」

CM「何で、麗さんのせいですか?」
チャンミンが、私の肩を抱いて顔を上げない私の背中をトントンと叩いてくれる。

麗華「うわぁ"ーーーーーーーー」
私は、泣き崩れ言わないといけない事も言葉にしようと思えば思う程、辛くなって…。

JJ「麗ちゃん!チャンミン!」
ジェジュンとユチョンが駆け寄る。

YC「あいつは?どうなってんの??なぁっ!!!」
泣きながらユチョンは私の体を揺すり、彼の安否を確認する。

CM「ユチョンっっ!落ち着いて下さいっ!」

YC「こんな状況で落ち着いてられっかよっっ!」

麗華「ぁあ"ーーーごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…」

YC「何で謝るんすか!そんな謝ったら麗ちゃんが悪いみたいじゃないんすか?」

麗華「…。」
私は言葉にすることができない。。何で気付いてあげることができなかったのか…。
何で、私はあんなひどい事をしたのか…。

YC「なんでっ!なんでっ!何か言えよ!?」

JJ「ユチョン!落ち着けっ!麗ちゃんを責めるのは間違ってる。」

YC「じゃあ…誰に、どこにこの気持ちぶつけたらいいんだよっ!教えてくれよっ!」

JJ「分かる…僕だって辛い…どうしていいか分からないよ。。でも、同じように麗ちゃんだってどんなけ辛いか分かる?」

CM「そうですよ…ここまでちゃんと連れてきてくれたんですよ?」

YC「…ごめん…そうっすよね…」

チャンミンがまだ私の肩を支えてくれている横で、ジェジュンとユチョンと抱き合って泣いていた。




オペ室に慌しく出入りする医者たち。
そこにもう一人の彼がそこにいる医者の両肩を掴み、強く揺すり叫んでいた。


「ジュンスはっ!!!!!!!!!!!!!?」



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㌧にょん♪

遅くなりました~!!
ただ今帰宅。

ほんと疲れましたぁ>_<