妄想小説。~SHINE/第2章~誰も触れない | 一言目にチャンミン、二言目もチャンミン、ずっとチャンミン・・・時々TVXQ妄想^^腐小説

妄想小説。~SHINE/第2章~誰も触れない

~ジュンスside~

麗ちゃんがユノと会えない日々・・・・
あれから、誰もその話に触れないんだ。

ジェジュンヒョンもユチョンもチャンミンも・・・そしてユノヒョンも。
だから僕も何も言わないし、聞かない。
もちろん、ヒョンが元カノとどうなってるかなんて分かりもしない。
たまに電話している声が聞こえるだけ。

ただ、ユノヒョンが僕たちに言いたくなったときに、ちゃんと聞けるように懐を大きくしておこうっていうのがメンバーみんなの考えだと思う。


そして、それ以上に麗ちゃんが心配でたまらない。

淋しいはずなのに、悲しいはずなのに、泣きたいはずなのに・・・いつも涙なんて見せない。
変わらずの笑顔で僕を迎えてくれる。

それが痛々しかった。

ただ、麗ちゃんが辛くても笑顔でいることを選ぶなら、僕はそれを尊重したいし、背中を押したい。
そう思って、僕は麗ちゃんの前ではずっと笑顔でいた。そして、僕は歌い、踊った。
自分のプライドなんか捨てた。

$東方神起変鯛小説*+**チャンミン&ジュンスLOVER*+**

ただただ・・・麗ちゃんが笑顔でいてくれたらそれでいい。

でもね、ヒョン・・・・。あまりも麗ちゃんを迎えに来るのに時間かかるようだったら・・・僕、麗ちゃんを奪っちゃうよ?
僕だって、人間なんだ。いい人でいるにも限界があるんだよ?


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㌧にょん♪

更新遅くなりました>_<
そして、話の流れから、今回めっちゃ短いです・・・。

もう一個書きますので、しばしお待ちをぉぉ~♪


アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーチャンミン、会いたいな。