こんにちは晴れ

今回は気持ちを整理し易い身体になるための、

身体の使い方のコツをお伝えして行きますニコニコ

皆さんは、

自分が動く時の“音”って気にした事ありますかはてなマークはてなマーク

歩く時でも、寝返りする時でも、立ち上がるときでもなんでも構わないのですが、

ドタドタ、スーッ など、

なんとなく擬音化できると思います。

今回気にして欲しいのは、

1度 動く時の音を消して、スーっと忍者のように動いてみてもらいたいのです。



筋肉には、

大きいアウターマッスルと、小さいインナーマッスルの2種類あります。



http://asahi-totalcure.com/treatment02.htmlより引用


アウターマッスルは大きいので力がでやすいのですが、
小さな動きに対する柔軟さはありませんダウン

一方、

インナーマッスルは小さいので力が出難いのですが、
小さな動きに対する柔軟さがありますアップ


アウターマッスルばかり発達しているヒトは、

気持ちの面でも柔軟さが不足し易く、
ちょっとした出来事に上手く適応でき難い
のです。


また、動く時の音が大きく、ドタドタしています。



忍者のように音を消して動く事で、

身体も心も柔軟さを取り戻す良い練習になりますよニコニコ



椅子から立ち上がる時
や、

寝返りを行う時にはほんの少し気にして取り入れてみて下さいねチョキ









こんにちは晴れ

今回は気持ちを整理し易い身体になるための、

身体の使い方のコツをお伝えして行きますニコニコ

人間が動くので大切なのは、

筋肉と骨です。

なんとなく動くと言うと、筋肉が頑張って動くイメージがありませんか??

実は、筋肉が頑張って動くのでは効率が良くないのですガーン

人間が楽に動くための原則は、


・体重は骨で支えること

・動く時は重力を利用すること

・姿勢の微調整を筋肉でおこなうこと






体重を骨で支えるという事は、

美しい姿勢になるということに近いです。

美しい姿勢の方が、身体的にも気持ち的にも軽やかなのですべーっだ!

仕事柄色々な人にお会いしますが、

姿勢や動きが美しい方の方が気持ち的にもゆとりのある方が多い気がします。

次回からは、体重を骨で支える為のコツをお伝えして行きますチョキ
こんにちは晴れ

今回は“身体”と“気持ち”の密接な関係を少しお伝えして行きたいと思いますニコニコ


心理学でジェームス・ランゲ説という、身体と感情の関係を調べた実験があります。

私たちは、

「悲しいから泣くのか?泣くから悲しいのか?」


身体の反応と、感情はどちらが先に生まれてくるのでしょうか!?


普段生活していても、

自信が無い時は身体が小さく丸まっている事ってありますよねビックリマークはてなマーク





身体と感情は互いに影響し合っているのです。

これは無意識の過程を経ているので、同時的に感じます。

しかし、

感情が中枢神経系、扁桃体、内分泌系によって反映された結果
であるとするならば、

身体が精神状態に先立つとされています。

つまり、身体の状態が精神状態や気持ちを大きく左右する事になるのですアップ

姿勢が歪んでいたり、

不摂生で血液の流れが悪かったりすると、

なかなか感情や気持ちに集中してコントロールする事ができない
のです!!


まず、身体の状態を適切にする事が

気持ちの整理術を極意
とも言えるのです。