クロスブラウザ対策は現状では面倒な作業です。
クロスブラウザとはなにかを簡単に一言でいえば、
一般的なモダンブラウザでの表示をほぼ同じにして、
また、どうしても同じに出来ない場合でも
閲覧に支障をきたさないようにすることだと認識しています。
一番やっかいなのがInternet Explorer（俗にIEと呼ばれています）です。
一時期は、そのシェアが９割だったこともある一番メジャーなブラウザです。
最近では、FirefoxやGoogle Chromeの利用者が増えてきていますが
それでもまだIEはWindowsの標準ブラウザでもあるのでもっともシェアが多いです。
IE以外のブラウザをメインに使用している方は
ネットやWEBに有る程度以上慣れていると思います。
現状では、CSSなどIE以外のモダンブラウザでのクロスブラウザは
非常に容易に行う事ができます。
一番利用者の多いIEがやっかいものになっています。
さらにIEの場合はIE6、IE7、IE8のユーザーがいます。
IE8ではだいぶ良くなってきてはいますが
更に下位のバージョンがいまだに使用されているので頭が痛いです。
アメブロガーの方でCSSを弄ってカスタマイズされている場合
お店などの商用系のブログは特にこのクロスブラウザを考えていないと
お客さんを逃すこともありえます。
最低でもIEとFirefoxだけでもチェックされたほうが良いと思います。
IEに関してはIETesterという便利なソフトがあります
各バージョンのIEでの確認ができます。
実際に使用していますが
若干実際の挙動とかわっていることもまれにあるみたいですが
かなり忠実に再現してくれます。
ChromeやFirefoxのアドオンでもIEでの表示を確認ができるものもありますが、
IETesterの方がおすすめです。
各バージョンのIEでの確認ができます。
実際に使用していますが
若干実際の挙動とかわっていることもまれにあるみたいですが
かなり忠実に再現してくれます。
ChromeやFirefoxのアドオンでもIEでの表示を確認ができるものもありますが、
IETesterの方がおすすめです。