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2012-02-18 19:27:14

あの頃の僕 ── 少年時代

テーマ:ブログ
息子と接していると、自分のこども時代をなぞっているような気分になることがあります。
もちろん、自分とすべてがそっくり同じわけではありませんが、
ああ、俺にもこういうところがあったなあと、折りに触れて思い出すわけです。


こども時代の僕を、いまのいいかたでいうと「やる気スイッチがない」子でした。
毎日楽しそうにはしてるんです。
学校には休まずいくし、毎日部活もやってくる。



でも、とにかく勝ち負けを気にしないんですね。
中学までテスト勉強というものをしたことがない。
部活もレギュラーになれなくても悔しがらない。
サッカー部のみんなに会いにいくためにやってたんです。



息子はそんなところが僕と似ています。
野球をやっていますが、ポジションにもレギュラーにもこだわらない。
それでいいのかな、と思いますが、かつての僕もそれでよかったんです。



高校入試を受けるとき、ほとんど初めて勉強をしました。
それもすごく集中してやったおかげで、第一志望の付属高校に合格することができました。


そして高校三年間は無遅刻、無欠席。
でも、また勉強はめったにしなかった。
数学で70点を取ったときに母が喜んでケーキを買ってきたんですよ。
70点でお祝いしたくなるって、母の幸福感の敷居を低くしていましたね。



よくいわれたのは「お前は心臓に毛が生えている」という言葉でした。
ものごとに動じないんです、よくいえば。
塾の先生にも「お前の将来は社長か乞食だな」と太鼓判をもらっていました。



両親が心配して家庭教師をつけてくれましたが、
兄といっしょに二階で勉強しているはずが、お茶の時間に僕だけ居間に降りてこない。
母が先生に聞くと「博くんは寝ています」って。
家庭教師の先生がきていても寝られるくらいの心臓だったわけです。



高校では52人クラスにいて51番めの成績。
このままでは進級できないぞ、と周りがひやひやして、試験前に生物の特訓をしてくれました。
あのとき勉強した単元の内容はいまでもよく覚えています。
たしか血液型の遺伝の話だったな。



そのおかげで落第はすることなく進級はできましたが、
高校三年になっても成績はめざましく伸びることなく、付属高校なのに大学にいけなかった。
その結果いまの僕がいるので、後悔はしていないんですけど、
勉強については、まあ、そのような少年でした。



高校卒業後は専門学校に進みました。
そこを出てからの若造時代については、また来週。
2012-02-12 11:54:24

クレームはついて回るもの

テーマ:自己紹介
仕事をしていれば、クレームは必ずついて回るものです。


クレームに対応するには、
「一にスピード二にスピード、三四がなくて五に誠意」
と、僕は考えています。


クレームが発生したら、まずは「申し訳ございません」と謝る。
あれはああだった、これはこうだったと、過去の話をしてもしょうがない。
これから何ができるかを報告する。
これが二番目。


つまり、一のスピードは謝るスピード、
二のスピードは改善のスピードですね。


次が誠意をもってご説明するということです。
そして代品を用意するなどの対応。
それからお金の話になりますね。


クレームへの対処のしかたでお客さまとの今後の関係が深くなるか、
それとも浅くなるか、どちらかにはっきり分かれてしまいます。


あるお客さまからいわれたことがあります。
「高倉失敗して欲しいんだよね」
そのココロは「失敗への対処のしかたで判断したいから」。


そんな殺生な、といいたいところですが、じつはこれは的を得た判断方法なんですね。
なにより確実なオーディションという気がします。


仕事をしていれば、どこかで必ず失敗は起こる。
どんなに避けようと努力しても避けられないのが失敗です。
「完璧な人間はいない」のと同じように「失敗の起こらない仕事はない」といってもいい。


昔、それこそ侍の時代には、失敗は命を取られるくらいのおおおごとでした。
いまはなにがあっても命までは取られません。


起こってしまってから悔やんでも始まらないから、ピンチはチャンスと思って、
迅速に謝り、迅速に改善し、誠意を示す。


クレームが入ったら、どこかのタイミングで「にやっ」とできるようになりたいものです。
「しめしめ、チャンス到来」と。


ああ、しまった、俺は取り返しのつかないミスをした、と思うと、
そこで心が折れてしまいます。


ここが株のあげどころ、とタフに構えてギアをトップに。
そういう男でいたいじゃないか。
…と、これは車のCMの台詞ですかね。


LEDサインのレガーロは仕事確実、対応迅速、乞御期待。
関わるすべての人、コト、モノに注ぐ情熱は誰にも負けない。
そんな気概で日々奮闘しております。

2012-02-04 19:06:48

僕の定義③

テーマ:ブログ
僕の定義、まだとびきり大事なものがありました。
今週も続けます。

「営業」とは何か。


営業は「恋愛」といっしょです。
20年やってて思うのは、合う合わないは確実にあるということです。


「好き嫌いはするな、いうな」といわれるのですが、
最終的には相性が合わないとビジネスになりません。


男女と同じでかわいいだけじゃ長続きしないんですね。
(いま深くうなづきましたか?)


これは若い子には伝えやすい見立てです。
たとえばサプライズで相手のハートをつかもうとするとき、
まずは情報を集めてこなければいけませんよね。


その子は、どんな生活をしていて、どんな服を着ていて、どんなともだちがいるのか。
恋愛諜報マンになって綿密に調べあげなければ。


花が好きらしい、花なら喜んでもらえるだろうとなったら、
次は、どの花のどの色がいいか、量はどれくらいがいいか、
どんなラッピングがいいかと絞り込んでいきます。

それらがすべて固まって最高に喜んでもらえそうな花束ができたら、
さあ、いつ渡すのか。


サプライズはタイミングがすべてといえます。
タイミングをまちがえたらサプライズになりませんからね。


いわゆる「すべる」ことのないように、ためを効かせて乾坤一擲。
しかしあくまでもさりげなく、贈るわけですよ、その花束を。


営業は蓄積できる仕事です。
企画やデザインは自分を削ってアウトプットしていく仕事ですから、
どこかに貯めておくことはできません。


営業は10年つきあったらつきあっただけ蓄積されていく仕事です。
期待に応え続けるなら、必ずいい結果が出せます。


そして、これも恋愛と通じることですが、すぐばれる嘘はつかないということですね。
これは大事です。


きょうあしたしかつきあわない人には何をいっても実害はありませんが、
5年10年つきあう人には最初からいっておかなくてはいけないことがあります。


等身大でつきあうからこそ、10年20年と続いていくのです。
成長しているところは見せながらも、いつもいまの自分のままでいること。


恋愛も営業も、たっぷり蓄積したスタイリッシュパーソンが集まる会社、
それがLEDサインのレガーロです…


そんなキャッチフレーズを、僕は温めています。

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