【モデル名】KLX230
【モデルカラー】ライムグリーン
【年式】2020年モデル
【新車安心プラン付き車両本体価格】
486,000円(税込み)
新車安心プラン詳細はこちら

 

【モデル名】KLX230
【モデルカラー】エボニー
【年式】2020年モデル
【新車安心プラン付き車両本体価格】
486,000円(税込み)
新車安心プラン詳細はこちら

 

【モデル名】KLX230
【モデルカラー】ASIAレッド
【年式】2020年モデル
【新車安心プラン付き車両本体価格】現在価格検討中
新車安心プラン詳細はこちら

 

【モデル名】KLX230
【モデルカラー】ASIAブルー
【年式】2020年モデル
【新車安心プラン付き車両本体価格】現在価格検討中
新車安心プラン詳細はこちら

 

ご興味おありの方はリバーサイドまでご相談下さい。

TEL:03-5608-3141

メールお問い合わせの場合:jefftop@riversideshop.co.jp

ホームページはこちら

代表下村までお問い合わせください。

 

営業時間:午前10時~午後7時

定休日:毎週火曜、不定休あり


Ninja250Rの整備をしています。

ご依頼の内容の中にバッテリーの充電というものがあり、調べてみると確かにバッテリー電圧がやや低い。

電装系やインジェクションは正常なので、発電系を疑い調べてみると…

なんと異常なし!

整備受付けをした者に確認をとると走行頻度は少ないとのこと。

それで電圧低下したのかととりあえずの解を得る。
発電系は問題なさそうなので良かったです。
少し気になるところはありますが。

現在バッテリーは充電中。
完了後に取り付けて再度テスト、正常に電圧出れば完成。

あとはオーナー様に今後の経過観察ポイントをお伝えするだけです。

完成は近い。

リバーサイドの安心プラン契約車の納車整備でブレーキも整備します。

面取りしたりー
キャリパーやピストンの動きを良くしたりー
適切なグリスを塗ったくったりー

そうすると
ブレーキ操作がしやすかったりー
バイクの押し引きが軽くなったりー
燃費が僅かに良くなったりー
様々な恩恵あるんです

新車ですらこの恩恵は大きいので全車やってます

初期不良とかもたまに見つかりますし

お客様にとっても店側にとっても、双方に良いこと尽くしなのでね

リバーサイドを信頼して下さる方に応えたいわけです

自分の為にも

年とってから「あんた達はいつ己を捨てた?」って言われないようにね

オートバイのフロントフォーク


こちらはリアショック

乗りやすくする為やらなんやらでよく言われる「サスペンション調整」

まだまだ勉強途中の私には難解なのですが、 不思議なもので、走行と考察を繰り返しているとイメージも変化していきます。
それが果たして正しい方向か間違った方向かはわかりませんが、少なくとも、上達の遅い早いの差こそあれ、下手に逆戻りしたことはないのでまぁ良しとしましょう。

言うの遅くて申し訳ないのですが、セッティング考察ではないです。
そんなもの私なんかにはとても理解できず、人様に講釈垂れるほど上手くもありませんので。

ただ、昔は下手っぴだったけど今では少しだけバイクに乗れるように私が、今時点程度乗れるようになった理由、それは気づきの積み重ねがあったからです。

数学と一緒で、答えだけ教えてもらっても途中式を自分で考えられなければ応用が利かないので、バイクをこうセットしたらとか、こう乗れば今よりは上手くなるとか、そういうのってインスタントで深い効果は得られないと思っています。

でも効果的な知識を伝えようとするとめちゃくちゃ長くて且つ眠たくなるつまらない話が延々と続くので伝わりきらない。

そも、バイクがバランスを保って真っ直ぐ走る。これだけでいったいいくつあるんだよってくらいの様々な要素がありますが、走っている結果しか見えないので何が起きているのかイメージし辛い、現象に気づいてすらいない。

知れば知るほど自分が未熟なんだと痛感します。

もし出来ることならバイクメーカーの開発者やレーシングチームに教えを請いたいくらいです。

自分の気づき力、理解力、試験力のなさには怖さすら感じますね。


さて本題

そんな私ですが、それでも幻想を抱いて自分なりに考察はしたりするのです。

サスペンション

その仕事は?

緩衝、安定、均等、そして変化

構成部品はいくつかあれど、仕事をしているモノは?
バネ、オイル、空気

オイルと空気はまた別の機会に。

今注目しているのは「バネ」

サスペンションから上、フレーム、エンジン、そして搭乗者を支える大半を担っているこのバネ

以前は足腰を支える存在だと思っていましたが(足回りってよく言うし)、最近このバネは中間管理職なのではないかと思うように。

上を支えながら下からの要求も受けつつそれをなだめ、適切な仕事はし続けるようプレッシャーはかける。

一度ブレーキを掛ければやれ200kgだ300kgだという重量を押し付けられている最中に下からは凸られたり凹られたりして路面とタイヤが噛み合わなくなりそうになっても「まぁまぁお互いにスキンシップを図りながら頑張っていこうよ」と間を取り持つ。
自分だって大変なのに。
そりゃそんなことを続けていればヘタってくるのも仕方ない。

バネをはじめとするサスペンションは上も下も同時に働いているのかと、バネ部長とお知り合いになってから気づかされました。

だからなんだと言われてしまえば身も蓋もないのですが。
これを念頭にバイクの姿勢や動きのイメージをしたら、私は以前よりバイクと仲良くなれましたチャンチャン、ということです。

皆さんもバイクを構成している様々な部品達が必死に仕事をしていることに、ぜひ気がついてあげて下さい。
リバーサイドの店舗は13日から17日まで夏季休業となります。

預り車専用のサービスファクトリーは店舗とは別スケジュールでお休みを頂くので、本日は稼働。

遠方にお住まいのお客様にご契約頂いたZ400の納車整備を進めております。


休み明け近々納車予定の為、今の進行が不可欠なのです。

(基本納車整備に含む整備、洗車、仕上げだけで五日間程度は必要になるので、休み明け作業では間に合わないのです。)

ちなみに納車整備の時はこのようなシートを使って作業管理しています。


これにより様々なミスの殆どを防げるようになり、作業の透明性アップと従来より高品質な整備を公平に提供できるようになりました。

私の脳ミソはあまり性能が良くないので自分のツールに自分が助けられてしまいます。

hahaha
勝手ながら、8月13日から17日までの五日間。
夏季休業の為、お休みとさせて頂きます。
ご迷惑をおかけし申し訳ございません。

8月18日 午前10時より営業再開となります。


Ninja400
バルブクリアランス測定

チューニングというわけではないのですが、クリアランス調整のため、まずは測定から。

1/100mm単位の変更でエンジンフィーリングが変わるってんですから、エンジンて凄面白いですよね。

あーこの物理世界は無情だなぁ。
四歳の長女が熱で保育園を休んだ。

幸いにも今は在宅勤務の為離れはしないが、自宅一階のガレージにて仕事はしなくてはならない。

私「お父ちゃんは下でお仕事してるから、おうちにいてね。一人ぼっちで寂しくなってもおうちの外には出ないでね。後で戻って来るから。」

長女「わかったよ。」

私「お昼を一緒に食べたら、その後はおうちでお仕事するから待っててね。」

長女「必ず帰って来てね。」

私「うん。必ず帰って来るよ。」

回想終わり

長女(20)「それが父との最後の会話でした…」

記者「そうでしたか。それはお辛かったでしょう。」

長女「(涙声で)必ず帰って来るって約束したのに。………。」

妄想終わり

と、ならないように、今日も安全運転で試運転も行いたいと思います。


フロントフォークのオーバーホールとホイールベアリング交換、完成です。
ZX-10R 2006年式
ホイールベアリング交換


ホイール装着状態では正常かと思われたベアリングも。外してみたらゴリゴリ且つガタが出ていました。

このベアリング一つ(二つ)で如何程のフリクションロスがあるんだ?と言われれば、チェーンよりは影響小さいですねと相対的な回答で乗り切ります。

しかし実は「フリクションロス出来るだけ小さくしたいマン」の私はホイールベアリングも拘りを持って作業致します。

拘り1、打ち込まない
ハンマー99,89%使いません。

拘り2、軽さと剛性のバランス
指で回るのが絶対条件

拘り3、ホイールはセンター
精度は1/10mm

拘り4、シールも平行
美しくもある

これでこの10Rのフロントホイールは今までより格段に良くなると確信しております。

具体的に言うとブレーキングやブレーキリリースの際のスムーズさやリニアさが、今までのベアリングで影響が出ていた分だけ解消されますね。

戦略的に見ると一つの勝利ですが、戦術的に見れば圧勝です。

この終わりなき泥沼の整備大戦、継続的勝利目指して頑張りましょう!

画像ありません。

 

めぼしい情報もありません。

 

すみません。

 

 

ただの雑感です。

 

ちまたではZX-25R(仮)なるものの噂が流れているようですね。

 

どうやら250cc4気筒とのこと。

 

本当に発売されたら面白いバイクになると思います。

 

 

まぁ比較されるのはバリウスですね。

 

これもいろいろ思うところはありますが、考え方は人それぞれ。

 

少なくとも思うのは、シャーシのメンテしたらもっと面白くなるだろうと感じる個体が多い。

 

これもまた「それぞれのバイク論」に発展してしまうので割愛。

 

 

 

250cc4発のバイクが発売されるとして、ネガな部分をどのように解決してくるのかが楽しみです。

 

規制や技術的、現実的、経済的な問題が多くてかなり困難かと思いますが、

 

どちらかと言えば期待はしています。

 

後は、せっかく出るなら本当に乗って楽しいバイクになって欲しいですね。

 

 

色々と思うところはありますが、とりあえず期待したいと思います。

 

 

他にも楽しみなモデルもありますしね。