朝食はホテルのビュッフェ。アイスランドのホテルは、どこも朝食のメニューが豊富で美味しいです。
ここでは特に生ニシンの酢漬け(右の写真)が美味しかった!日本のきずしに近いけど、より甘く、柔らかくてジューシーでした。
ここでは特に生ニシンの酢漬け(右の写真)が美味しかった!日本のきずしに近いけど、より甘く、柔らかくてジューシーでした。
この子が一番のイケメン。白い鬣と流し目がかっこいい~
この子も可愛かった。ヘクラ山をバックに、バッチリのカメラ目線。
羊さんたちもマンガみたく可愛い。なんと、あの臆病者の羊が寛いで座っている!平和だ...
道中、乗馬している人たちを良く見かけました。今度来る機会があれば乗馬して、この大自然をノンビリ楽しみたいです。
この子も可愛かった。ヘクラ山をバックに、バッチリのカメラ目線。
羊さんたちもマンガみたく可愛い。なんと、あの臆病者の羊が寛いで座っている!平和だ...
道中、乗馬している人たちを良く見かけました。今度来る機会があれば乗馬して、この大自然をノンビリ楽しみたいです。
今日は1号線をさらに西へ。首都レイキャビックから北上し、島の西に位置するフロインフォッサル hraunfossar へ240kmのドライブ。
1号線から少し寄り道。26号線を北上してヘクラ山の裾野をドライブ。
26号線を北上していると、地図上は舗装道路の記載にも関わらず、突如未舗装の道路に・・・。普通車の私達は大ピンチ。幹線道路からはすっかり外れており、周りには岩石と草原のみ、まるで火星のようです。何かあっても直ぐに助けを呼べない。今更戻ってルート変更するのは時間的に厳しいので、とにかくゆっくり慎重に車を進めました。1時間ほど大苦戦した後、舗装道路となり一安心。
アイスランドは未舗装の道路がまだまだ多いです。幹線道路以外を走る場合、地図だけを信じるのではなく、地元の方へ道路詳細情報を事前に確認することが必須ですね。
32号線に合流後、南下し、ゴールデンサークル南方に位置するアイスランド最長の川 ショゥスアゥ Þjórsá 沿いをドライブ。
上流にある渓谷ショウルスアゥルダールル Þjórsárdalur では、カバの木の森、数多くの滝や泉、奇岩が見られます。
ヒャルパルフォス Hjalparfoss。ショウルスアゥ川とフォッサ川の2つの川が、滝になって流れ落ちている。
Þjóðveldisbær。1104年のヘクラ山噴火の際、火山灰に埋もれた農家の建物が復元されていて、中世アイスランドの家屋の様子を現在に伝えている。
支流は広大なショゥルスアゥヴェル湿地帯へ流れ込み、大河のもとを生み出している。奥にそびえているのはヘクラ山。
18時頃、フロインフォッサル hraunfossar へ到着。夕陽が紅葉に映えてとても綺麗。未舗装道路のアクシデントはあったけど、到着が夕焼けに間に合って良かった!
このフロインフォッサルは、湖や川から流れ落ちる普通の滝と違い、川壁の溶岩のすき間から流れ落ちるという珍しい滝です。氷河の溶けた水が溶岩台地にしみこみ、このあたり1kmに渡ってグヴィートアゥ川へ流れ落ちています。
本日の宿は近くのホテル フッサフェル Hótel Húsafell。写真を撮り忘れたのでこれはネットからの拾い物です。4スターだけど朝食込で2人で2万5千円程の良心価格。とても綺麗なホテルで快適に過ごせました。
夕食はホテルのレストランで頂きました。
セビチェ ceviche(魚介類のマリネ)。新鮮で美味しい!
メインのラム肉料理、フィレ肉とショルダー肉の盛り合わせ。お肉はトロトロで美味しかった。
夕食後、オーロラと滝、水面に映るオーロラを観るため、再びフロインフォッサルへ。でも残念ながら、段々と曇が広がってきました。
これ(↓)はネットからの拾いもの。この景色を観たかったんだけど、このアングルで観る場所へ行く道がそもそも整備されておらず、断念。素人でも川岸からも観れるようにしてくれたらいいのになあ…。
全天どっぷり曇ってきたので、早々にオーロラ観測は諦めて就寝。