神保町 傳 12月(神保町)
12月の神保町 傳です。
ここは今年何回訪れただろうか?
基本的にあまりリピートしない私にしては珍しく5回は来たと思う。
ポイントは、黒米と穴子に挟まれた香の物。
この塩気と風味が、少しクセのある穴子と、黒米を見事に調和させている。
恐るべしお皿である。
ブリのヅケと白菜と。
一度ヅケにしてから、軽く湯引きしている。
美味く脂が落ち、クセの角が取れている。
実は間にアン肝が入っていたりする。
白菜のさっぱり感と、アン肝のコクと、ブリの甘みと、、、たまらん。
海老芋と蕪、黒トリュフ。
正直、黒トリュフの風味は抑え気味であるが、
クリーミーな優しさは、冬の寒さに立ち向かえますようにとの、シェフの愛が感じられる。
和食としてはちょっと反則のお皿ではあるが。
この日はなんとこれがサービス!
「14代 龍泉」以下、HPより引用。
山形の高木酒造の日本酒、十四代。
酒造好適米「龍の落とし子」を高精白し、限界低温発酵後、
雫取り、斗瓶囲いしたものを氷温貯蔵し熟成させた、
大極上諸白(だいごくじょうもろはく)【純米大吟醸】酒です。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/newyork19892005/101000720521.html
これ、なんと720mLで時価約6万円。
ごちそうさまですとしかいいようがないm(. .)m
ここは今年何回訪れただろうか?
基本的にあまりリピートしない私にしては珍しく5回は来たと思う。
ポイントは、黒米と穴子に挟まれた香の物。
この塩気と風味が、少しクセのある穴子と、黒米を見事に調和させている。
恐るべしお皿である。
ブリのヅケと白菜と。

一度ヅケにしてから、軽く湯引きしている。
美味く脂が落ち、クセの角が取れている。
実は間にアン肝が入っていたりする。
白菜のさっぱり感と、アン肝のコクと、ブリの甘みと、、、たまらん。

海老芋と蕪、黒トリュフ。
正直、黒トリュフの風味は抑え気味であるが、
クリーミーな優しさは、冬の寒さに立ち向かえますようにとの、シェフの愛が感じられる。
和食としてはちょっと反則のお皿ではあるが。
この日はなんとこれがサービス!
「14代 龍泉」以下、HPより引用。
山形の高木酒造の日本酒、十四代。
酒造好適米「龍の落とし子」を高精白し、限界低温発酵後、
雫取り、斗瓶囲いしたものを氷温貯蔵し熟成させた、
大極上諸白(だいごくじょうもろはく)【純米大吟醸】酒です。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/newyork19892005/101000720521.html
これ、なんと720mLで時価約6万円。
ごちそうさまですとしかいいようがないm(. .)m
