市場食堂の 首折れサバ （鹿児島）

鹿児島には、幾多の名物あれど、首折れ鯖をはずす事はできまい。

以下、Wikiより。
「首折れ鯖（くびおれさば）は、鹿児島県 屋久島 で水揚げされるゴマサバ の現地名のこと。歴史的には、主に屋久島北部の一湊（いっそう）漁港等で水揚げがされてきたことが知られている。屋久島では東シナ海 側から日本海 側の方で獲れるものをこう呼ぶ。 血液 を抜くためと鮮度を保つために、漁獲後すぐに首 を折ることからその名が付く。マサバに比べて脂肪分が少なく、刺身 にすると身の締まった歯ごたえが味わえる。」

あ、そうそう、甘口の醬油も南九州の特徴です。

首折れサバです～。
地元の方に聞いたところでは、ここ、市場食堂のものが特に状態が良いそうです。

全く〆ていないサバはなかなか食べられないですよね。
確かにサバであってサバでないような風味です。

きびなごも大変美しい。

焼酎のグラスは、水割りとお湯割り用の線が引いてあります。
焼酎はいろいろあり過ぎて把握困難です。

 

旭蟹は食べるのむずかしい～。

住所	鹿児島県 鹿児島市 山之口町 7-19
交通手段	天文館通駅から285m
営業時間	11:00～24:00　17:00～24:00 ランチ営業、夜10時以降入店可
定休日	日祝　連休の翌日