日本料理 龍吟 ８月

いろいろと言われているお店では有るが、やはり私は龍吟が好きである。
確かに値段は高いが、
全てのお皿に、最高の素材と、最高の手間がかかっている事が感じられる。
そして何よりも、シェフの創造性が強く感じられる。

■瑠璃色の毛蟹を一口で。。。  

■焼とうもろこしの茶碗蒸し仕立て

■北海道産生雲丹と干海老出汁のジュレ
白ズイキと焼松茸の爽やかなお浸しを添えて

■引き立て一番出汁への思い
朝〆鱧の葛叩き椀　加茂茄子揚をくるんで
青柚子と茗荷を散らして

この鱧は圧巻であった。
この食感の豊かさ、他には無い。
大胆なようで、細やかな計算がなされているお皿である。

 

■お造り
鳴門産真鰈、伊勢海老、藁で燻した鰹の土佐造り

■シェフ山本　夏のスペシャリテ
泳がし鮎の炭火焼　涼しげな演出とともに
すいかを使った龍吟名物蓼酢を添えて

■柔らかな　煮鮑と冷製シャキシャキ冬瓜
　地鶏スープのあんに肝ダレを添えて

■黒毛和牛フィレ肉のパン粉揚げ
松茸を添えた贅沢したて　温製玉子と共に

 

■シェフ山本　夏のスペシャリテ
全国各地より送られてくる　天然大鰻の炭火焼
本日の御飯、海老の赤出汁

 

■香の物

■枝豆ご飯

■鱧ご飯

■冷たいおそば

■龍吟スペシャリテ
－１９６℃の葡萄あめと
＋９９℃の葡萄のアメ炊き

■龍吟名物
六本木プリン

住所	東京都 港区 六本木 7-17-24 サイド六本木ビル　１Ｆ
交通手段	東京メトロ日比谷線六本木駅2番出口より徒歩２分 六本木駅から266m
営業時間	18:00～翌1:00(L.O.22:30) 夜10時以降入店可
定休日	日曜・祝日