いろり庵 然 (新橋)
新橋はあまり頻繁に訪れる街ではない。
しかし、新橋から徒歩7分あまりの場所に隠れ家的お店がある。
私は、この手の隠れ家的なお店が大好きである。
お目当ては、”新橋のいろり”である。
コースをオーダーしましたが、いきなり”いろり”が準備され、、、
じゃじゃ~~ん、いきなり鮎がセッティングされましたぁ!
実はこの鮎がくせ者、、、
これ、ず~~~っと、おあずけ状態なのです。。。それがニクいんですよ。
鮎が焼ける間にコースは進みます。
前菜は、空豆からすみ和え、出汁巻玉子、蛸湯引き、金時草浸し
空豆はあえて茹で加減が浅くなっており爽やかな風味を残しているのが良い。
お造りは、鱸、煽り烏賊
この手のお店でお造りはあまり期待しないのだが、このお造りは掛け値無しに美味しかった。
あ、そうそう醬油の美味しさが効いていた気がします。
しかし、そうこうする間も鮎はじわじわと後ろで焼けていっています(ヨダレ)。
そろそろ、食べてもいいんじゃ、、、
いや、まだ駄目らしい。
煮物は丸茄子、蟹餡掛け
このお店の味付けは、私の好みにあっています。
砂糖を殆ど使わず、敢えて無骨にダシを効かせています。
そこにとどめの生姜の風味。私の好きなパターンです。
さあ! そろそろいいでしょ~! 鮎!
私にとって、今年初めての記念すべき鮎です。
つくねには、なんと銀杏が!
個人的には、軟骨が入って食感が加わるとより好みですね。
牛肉はやや小振りですが、はい、小振りでいいです。
はい、ここで質問、鮎と肉、やっぱりいいのはどちらでしょう?
食事はきらびやか!
雲丹いくら丼。雲丹は色が鮮やかですが、ムラサキ雲丹だそう。
”いろり”を囲んだおしゃべりの花も、ここでは沈黙に変わります。
そう、美味しいものを食べている時、人間は寡黙になります。
しかし、新橋から徒歩7分あまりの場所に隠れ家的お店がある。
私は、この手の隠れ家的なお店が大好きである。
お目当ては、”新橋のいろり”である。
コースをオーダーしましたが、いきなり”いろり”が準備され、、、
じゃじゃ~~ん、いきなり鮎がセッティングされましたぁ!
実はこの鮎がくせ者、、、
これ、ず~~~っと、おあずけ状態なのです。。。それがニクいんですよ。
鮎が焼ける間にコースは進みます。
前菜は、空豆からすみ和え、出汁巻玉子、蛸湯引き、金時草浸し
空豆はあえて茹で加減が浅くなっており爽やかな風味を残しているのが良い。
お造りは、鱸、煽り烏賊
この手のお店でお造りはあまり期待しないのだが、このお造りは掛け値無しに美味しかった。
あ、そうそう醬油の美味しさが効いていた気がします。
しかし、そうこうする間も鮎はじわじわと後ろで焼けていっています(ヨダレ)。
そろそろ、食べてもいいんじゃ、、、
いや、まだ駄目らしい。
煮物は丸茄子、蟹餡掛け
このお店の味付けは、私の好みにあっています。
砂糖を殆ど使わず、敢えて無骨にダシを効かせています。
そこにとどめの生姜の風味。私の好きなパターンです。
さあ! そろそろいいでしょ~! 鮎!
私にとって、今年初めての記念すべき鮎です。
つくねには、なんと銀杏が!
個人的には、軟骨が入って食感が加わるとより好みですね。
牛肉はやや小振りですが、はい、小振りでいいです。
はい、ここで質問、鮎と肉、やっぱりいいのはどちらでしょう?
食事はきらびやか!
雲丹いくら丼。雲丹は色が鮮やかですが、ムラサキ雲丹だそう。
”いろり”を囲んだおしゃべりの花も、ここでは沈黙に変わります。
そう、美味しいものを食べている時、人間は寡黙になります。