3/14東京私鉄運行予定
日経新聞より、一部転載。
小田急電鉄は14日始発以降、大幅に運転本数が減少する可能性があると発表した。特急ロマンスカーは当面運休する。
小田急電鉄は14日始発以降、大幅に運転本数が減少する可能性があると発表した。特急ロマンスカーは当面運休する。
小田急電鉄はすべての電力供給を東京電力から受けている。小田急電鉄によると、エリアごとの計画停電の影響で同社の約30カ所の変電所への電力供給が順次停止する。
西武鉄道も14日始発から一部区間で限定して運行すると発表した。運行区間は池袋線の池袋―練馬高野台間、豊島線の練馬―豊島園間、新宿線の西武新宿―鷺ノ宮間。
10分間隔で運行し、本数を減らすという。
京王電鉄は調布―京王八王子・高尾山口間と調布―橋本間について、14日午前9時~午後1時半と午後6時~午後10時の運転を取りやめると発表した。運行本数は半分にするという。15日以降は未定。
東京都交通局は都営地下鉄、荒川線、日暮里・舎人ライナーで「全線運休を含めて検討している」と話している。
JR東日本は京浜東北線と根岸線を除き、首都圏の在来線のほとんどは自社発電所の電力で運行しており「影響は軽微」と説明している。