パシフィックリムの最高峰 Alan Wong's （ハワイ）
今、ハワイで勢いのあるパシフィックリムのお店と言えば、シェフマブロとアランウォンズでしょうか。
お互いにご近所です。
市内から歩いて行きましたが結構な距離です。
シェフマブロを通り過ぎると、ほどなくアランウォンズに着きます。
アランウォンはホワイトハウスでも招かれて調理を行ったことがあるそう。
入り口から面白い雰囲気です。
こちらはシェフマブロとは異なり、結構カジュアルです。
まずは、スペシャリテでしょうか、
AHI TARTARE WITH COCONUT CEVICHE
Coconut Yuzu-Kosho
マグロのタルタル。
柚子胡椒が効いており、日本の食材が使われているのですが、
日本人にはなかなか思いつかない組み合わせ。
外国人には、とても食べやすい味付けと思います。
”SOUP AND SANDWICH"
Chilled Vine Ripened Hamakua Spring Tomato Soup
Grilled Mozzarella Cheese, Foie Gras, Kalua Pig Sandwich
これは、アランウォンズの真骨頂かも知れませんね。
とても自分がハワイのお店にいるとは思えない洗練さです。
ディスプレイ、組み合わせの斬新さ、味共に、
これはとても楽しいお皿です。
酸味とクリーミーさを兼ね備える味覚を刺激するスープです。
この分離デザイン、見事ですね。
KABAYAKI UNAGI FOIE GRAS PORK HASH TERRINE
うなぎはハワイでもそこそこ使われる食材だそうです。
添えられている山椒の葉などは日本のものとちょっと違い、和という感じはあまりありません。
蒲焼きというよりは、照り焼きに近い感じ。
うなぎの香ばしさはあまりありませんが、確かにテリーヌねたとしては、うなぎは最高の物のひとつかも。
STEAMED OPAKAPAKA
Saimin Noodles, Lobster Butter Truffle Nage
オパカパカとは、鯛の一種だそうです。
葱の使い方、そして、なんと湯葉が入っているところ、
随所に日本が取り入れられている感じがします。
サイミンは地元の麺ですが、これらの組み合わせはなかなか”アリ”です。
こちらのお店は高級感はありませんが、間違いなく楽しいお店です。
SPICY COCONUT CURRY POACHED LOBSTER
Galangal, Lemongrass, Chili
これはアジア的なお皿です。
流れの中での味の統一感という意味では、日本人にはちょっと違和感があるでしょうが、
和的なお皿が出てきたり、地元を感じさせる物が出てきたり、東南アジアを感じさせるものが出てきたり、
めまぐるしいですが楽しいですね☆
KUAHIWI RANCH STRIPLOIN
Ulu Flan, Hamakua Springs Tomato Chutney, Bone Marrow Butter
ひとつのお皿の中でも、いろいろな味を同居させてきます。
日本人ならそろそろ満腹なところ、少し爽やかなものも欲しくなります。
パシフィックリム。
ハワイには、ポリネシアの人、アジア系の人、日系の人、アメリカ人と多くの人が共存しています。
その中で、いわば現代のハワイ料理が研ぎすまされてきました。
そのパシフィックリムを頂ける代表的なお店が、こちらアランウォンズ。
繊細な味付け、魚の食べ方等、過度な期待は抱かない方が良いですが、
おおらかな気持ちで頂けば、とても楽しいお店です。
お互いにご近所です。
市内から歩いて行きましたが結構な距離です。
シェフマブロを通り過ぎると、ほどなくアランウォンズに着きます。
アランウォンはホワイトハウスでも招かれて調理を行ったことがあるそう。
入り口から面白い雰囲気です。
こちらはシェフマブロとは異なり、結構カジュアルです。
まずは、スペシャリテでしょうか、
AHI TARTARE WITH COCONUT CEVICHE
Coconut Yuzu-Kosho
マグロのタルタル。
柚子胡椒が効いており、日本の食材が使われているのですが、
日本人にはなかなか思いつかない組み合わせ。
外国人には、とても食べやすい味付けと思います。
”SOUP AND SANDWICH"
Chilled Vine Ripened Hamakua Spring Tomato Soup
Grilled Mozzarella Cheese, Foie Gras, Kalua Pig Sandwich
これは、アランウォンズの真骨頂かも知れませんね。
とても自分がハワイのお店にいるとは思えない洗練さです。
ディスプレイ、組み合わせの斬新さ、味共に、
これはとても楽しいお皿です。
酸味とクリーミーさを兼ね備える味覚を刺激するスープです。
この分離デザイン、見事ですね。
KABAYAKI UNAGI FOIE GRAS PORK HASH TERRINE
うなぎはハワイでもそこそこ使われる食材だそうです。
添えられている山椒の葉などは日本のものとちょっと違い、和という感じはあまりありません。
蒲焼きというよりは、照り焼きに近い感じ。
うなぎの香ばしさはあまりありませんが、確かにテリーヌねたとしては、うなぎは最高の物のひとつかも。
STEAMED OPAKAPAKA
Saimin Noodles, Lobster Butter Truffle Nage
オパカパカとは、鯛の一種だそうです。
葱の使い方、そして、なんと湯葉が入っているところ、
随所に日本が取り入れられている感じがします。
サイミンは地元の麺ですが、これらの組み合わせはなかなか”アリ”です。
こちらのお店は高級感はありませんが、間違いなく楽しいお店です。
SPICY COCONUT CURRY POACHED LOBSTER
Galangal, Lemongrass, Chili
これはアジア的なお皿です。
流れの中での味の統一感という意味では、日本人にはちょっと違和感があるでしょうが、
和的なお皿が出てきたり、地元を感じさせる物が出てきたり、東南アジアを感じさせるものが出てきたり、
めまぐるしいですが楽しいですね☆
KUAHIWI RANCH STRIPLOIN
Ulu Flan, Hamakua Springs Tomato Chutney, Bone Marrow Butter
ひとつのお皿の中でも、いろいろな味を同居させてきます。
日本人ならそろそろ満腹なところ、少し爽やかなものも欲しくなります。
KULA "STRAWBERRIES ROMANOFF"
苺は万国共通おいしいですね☆
ロマノフ、重厚な凝ったデザートです。
苺は万国共通おいしいですね☆
ロマノフ、重厚な凝ったデザートです。
パシフィックリム。
ハワイには、ポリネシアの人、アジア系の人、日系の人、アメリカ人と多くの人が共存しています。
その中で、いわば現代のハワイ料理が研ぎすまされてきました。
そのパシフィックリムを頂ける代表的なお店が、こちらアランウォンズ。
繊細な味付け、魚の食べ方等、過度な期待は抱かない方が良いですが、
おおらかな気持ちで頂けば、とても楽しいお店です。