ブルガリと龍吟の華やかな競演 前編(銀座)
少しだけ前の話ですが、
今の旬、白トリュフ尽くしの競演がブルガリで開かれた。
あの龍吟の山本シェフを招いての、白トリュフ尽くしとなれば、何としても駆けつけねばなるまい。
さて、リストランテに移動して、山本シェフのトリュフの可能性の追求が始まりました。
まずは、龍吟名物「トリュフおから」
アルバ産の白トリュフは、さすがにかなり鮮烈。
ん~~、この組み合わせ、やはり凄い。
続いては、ルカシェフのお皿。
うずらの半熟卵黄とジャガイモを詰めたアーティチョーク
パセリのクリーム
アーティチョークの中には半熟卵。
トリュフ+じゃが芋+卵 の王道の組み合わせにアーティチョーク、これは素晴らしい。
アワビとかけてきました。
アワビの表面の香ばしさが、良いバランスを生んでいます。