ブルガリと龍吟の華やかな競演 前編(銀座) | Refrainの美味しいもの見つけた!

ブルガリと龍吟の華やかな競演 前編(銀座)


少しだけ前の話ですが、
今の旬、白トリュフ尽くしの競演がブルガリで開かれた。
あの龍吟の山本シェフを招いての、白トリュフ尽くしとなれば、何としても駆けつけねばなるまい。

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やはり銀座の夜、独特の雰囲気があります。

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ブルガリの門をくぐると、そこままた別世界。

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本格的に、まずはレセプション。

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眼下に銀座を見下ろすロケーションはやはり別世界です。

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こちらで供された前菜は、パルメザンチーズのメレンゲ、じゃが芋のフリット、ポレンタと鱈。
さすが、どれも全く手抜きがありません。

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さて、リストランテに移動して、山本シェフのトリュフの可能性の追求が始まりました。

まずは、龍吟名物「トリュフおから」


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アルバ産の白トリュフは、さすがにかなり鮮烈。
ん~~、この組み合わせ、やはり凄い。

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雲丹の入った蕪のすり流し。
海苔の香りがたまりません。

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続いては、ルカシェフのお皿。

うずらの半熟卵黄とジャガイモを詰めたアーティチョーク
パセリのクリーム

アーティチョークの中には半熟卵。
トリュフ+じゃが芋+卵 の王道の組み合わせにアーティチョーク、これは素晴らしい。

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こちらは山本シェフの番。
6時間の蒸し鮑とトリュフの可能性の証明。

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アワビとかけてきました。
アワビの表面の香ばしさが、良いバランスを生んでいます。

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こちらには、肝のソースと、白トリュフと味噌のソースが並んでいるのですが、
比較しなさいということでしょう。
はい、好みの違いはあるでしょうが、白トリュフのソースに軍配を上げます。素晴らしい。

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続いても山本シェフ、
山陰の松葉蟹と白トリュフの椀

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こちらはもはや言葉では語ることあたわず。

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備長炭で火入れした蟹が活きてます。

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後半に続きます。